肉体的にだんだんと衰える、下り坂を下ることのなかに人間としての成長を見出すという逆説を考えなくては本当の意味での老人の適応ということはあり得ない

人生の濁流に身を投じているかぎり、障害がないという人間はいない

金もないし、頼りになる人もいないし、希望もない。しかし、私は生きているから最高に幸せだ。

誰だって失敗はあります。人間である以上は失敗があるし、試行錯誤するから人間というものは成長する。失敗を土台にして螺旋状に進展していけばいいのです。それには、一期一会の精神で常日頃練習に打ち込んでいなければなりません。同時に無理をしたり背伸びをしてはいけません

その人が真剣に人生を変えようと決めるまでは、何も変わらないのだよ

自らの激情を抑え切れない人間は、もはや、主人ではなく奴隷であろう

愚者の楽園に暮らす人々の幸福を羨ましがってはいけない。それを幸せだと考えるのは愚か者だけだからである

死というのは、ただ人生の次に起こる大冒険にすぎないの

存亡の危機に際して、人間の真価が試される

仕事だから野球をする、なんて思ったことは一度もない。好きだから野球をやっているんだ、という想いがあるだけ

俺は、人生いつも本気や

宇宙には佇まいも、不毛の印も、死の影も全くない。混沌も混乱もない。そう見えるのは上辺だけである