新しい考えはおおかた新しい感動のせいなのだ。それは思慮によってではなくて、情熱によって得られるものなのだ

読書は充実した人間を作り、書くことは正確な人間を作る。

仕事は、８割９割でやっても、何の意味もない

現実の社会で、本気で理想を追い求めようとすれば、必ず社会と衝突する。大抵、自分の思うようにはいかず、連戦連敗の日々を送ることになるだろう。それでも挑戦するのが、建築家という生き方だ

自分の内にいかなる音楽も持たず、甘美な音の調和に心を少しも動かされぬ人間こそ、謀反と謀略と略奪に適した人間だ

存亡の危機に際して、人間の真価が試される

エンターテイメントに国境はない

脳は、強い願望を持つと活性化される

以前、豊かに暮らしている知人が、規則正しく生活しているのを知りました。それを知ったとき、私は「つまらなそう」と感じたのですが、自分も試してみると、まるで最も心地よく生きていた子ども時代の勢いを取り戻すことが出来たんです。心や体が楽になって、発想も豊かになりました。それからは、「意志」と「心」と「体」は別のものだと考えています。いつも意志はあれやりたいこれやりたいと積極的なのですが、それに従っていると不眠不休になるので

仕事や努力が適正に評価され報われるというようなことは、その人その人の持つ運であって、世の中にはりっぱな仕事をしても報われない人は沢山いるはずである。人間の生き方というものは、おそらくそうしたこととは全く無関係なものであろう

正しい目的であれば、追い詰められて駄目だと思っても、無理だと思わず絶対に諦めずに執着し続けること

多くの人は勘違いをしている。つらいことはさけ、ラクなことをした方が人生は幸せなのではないか、と。でも逆なんです。