何も問題がないときは、努力は「手を広げる方向」に行きがちですが、窮地に追い詰められたときほど、自分たちが社会から本当に求められているもの、一番の強みが浮き上がってきます。これもチャンスのひとつです。不連続なこと、予測できないことが起きたときこそ、既存のシステムを守るより「まさか」を受け入れなければ駄目です。根本的なものを考えられるタイミングはそこしかないんです

勝つのもいいけど　すっぱり負けるのも悪くないよ。

科学を正しく使えば、すばらしい結果をもたらします。しかし今、科学の力が強すぎるように思います

目標を見失ってはいけない

見ていてワクワクしてドキドキできるエンターテインメント映画というのが、自分が最初に課した一番の目標

結果は出る。それがどうであれ自分のことを、世界で一番誉めてあげてください

小学校のときに、縄跳び大会があったんですけど、家でひそかに練習して、何食わぬ顔で「当たり前だろ」って感じで一番になったりしてました

第一感で攻めて勝ちたい

相手にプレッシャーを感じれば負け、相手にプレッシャーを与えれば勝つ

外国というものを、ドシドシ若手の連中に目撃させねばいかぬとと思ったから、大いに遊学生を奨励したが、その結果として榎本（武揚）などが、いよいよオランダに渡航することになった。これから講武所師範役となり、また海軍奉行などとなった

世界はみんな、ワタシのことに一目置いてくれていると思うから、あの子たちにそれを利用してほしいと思うんです

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな