名言大学

#水泳

誰も一人では生きられないし、
一人では戦えない。
仲間がいてくれるからこそ、
今の自分がいる。
そう思える時、
僕はいつも以上の力を発揮できるような気がする

お医者さんみたいに、
今までの選手のパターンで言うと、
こいつはこういうパターンだなというように、
臨床経験は増えているのですが、
だからといって、
それで片づけてしまうといけない。......

もう1回この場所に戻って来られるとは思ってなかったので、
もう1回この舞台に立てたことと、
一番高い所に登れることに、
本当にみなさんに感謝しています

準決勝まではいい泳ぎができなかった。
何も恐れず積極的にいって、
(周囲に)恩返しする泳ぎをしたかった

自分には勝負強さがなく試合前に気持ち負けしていたことに気づきました

僕自身も大幅にタイムが更新できるように頑張ります

結果を求められるのはアスリートとして当たり前かもしれないけど、
何より「無事に帰って来てね」と言われたのは嬉しくて泣きそうになりました

僕は中学3年生の康介を、
3年後にはオリンピック選手にしなければいけない。
そういう生意気なところもあった

まだまだ課題もあるということで、
水泳って面白いなと思いました

足をもっと細くや!

イルカに会ったことは最初幸せでもあり、
もしかしたら不幸かもしれない、
と思ったことがあります。
こういう出会いをしてしまうと普通の女性としての幸せ、
人とこのくらい通じ合ったりというのができないかもしれない、
とちょっと思い始めた時期もあったんです

地元の方の声援はとても心強いですし、
こういう舞台に来ても地元に支えられているのだという気持ちを胸に、
常に、
泳いでいます

不運は考えても無駄。
不運なときはこれはどん底やスタート地点やと思って、
今よりも一歩前に出る方法を考えるようにします

今日みたいに空気が冷たい日が大好きです

『またライブ行きたいな』っていうのと『また頑張ったら会えるかな』っていうのはあるんですけど、
そういう欲を全部消してやらないとダメですね。
いいパフォーマンスできない。
結果は後からついてくる

でも、
シンクロをやることを通して何かをつかんでほしい。
人間として成長してほしいんです。
できないことができるようになる、
その達成感を子供たちに味わってほしいんですよ

ワタシは手品師でも何でもない

春佳がJOCの斡旋制度でキッコーマンに入社したように今は社会人になっても競技を続けられる環境が整いつつあるから、
『他の大学出身でも受け入れられますよ』というような大学があってもいいのじゃないかと

最初の構想としては、
理想の形が出来るのは萩野や山口が卒業してからと思っていたんです。
だから今は、
4年後の姿を見ているような感じでもあるんですね

叱るとは、
あなたはすばらしい人間だと教えること

ワタシ、
根気あるでしょ。
またの名を、
しつこいの“しつ子というんです

試合で泳ぐ時に「あれっ、
コイツこういう顔してるんだ」と思った

練習をやってきたという自信で泳いでいる

正直2バタの方は勝負にもこだわったというか、
最初の50(メートル)を抑え気味で入ってしまって、
それでラストの50も競ったんです

現行犯逮捕と一緒で「悪いのを見たらすぐ叱ること」が原則

個人的にはアジア大会の400メートル個人メドレーはびっくりしました。
よくあの状態で4分7秒(台)が出たなと。
あの状況であのタイムが出せたのは地力がついている

ロクテ選手には、
またリベンジをしたい

(練習量について)限界決めないで行け行け、
言いますよ

ダメージないかなと思っていましたが、
決勝は意外に疲れてしまって、
こういう結果になりました

小さい頃からそうなんですけど、
コーチに怒られても家に帰ったらケロッとしている感じで、
いい意味で鈍感みたいなんです

リオ五輪まではキツイ時こそ楽しいと思える練習ができていたのに嫌だなっていうか、
泳ぐことが嫌だったわけではないですけど、
自信がないから嫌、
試合が嫌だなって思っちゃったり・・

学力の1番もあれば運動の1番もあります。
やさしさの1番も大切なことです。
すべてを同じものさしで測ろうとするのはまちがいです

変化を恐れないことが日本人の強さのひとつです

ポップコーンが美味しかった美味しいチャーハン食べたいチーズドックもマックのポテトも食べたい・・美味しいお寿司、
アボカドと、
からみチキン食べたいものと行きたいとこが多すぎる

(ゴールに)タッチして、
順位を確認して優勝できたことを実感するまでに時間がかかっていました

健常の選手はお手本にする人がたくさんいる

選手が引退する前からチヤホヤされて、
例えばメダリストに出演依頼する時「スタイリスト、
メイクどうしましょ?
」なんて言ってきますから。
上手に育ててくれればいいんですけど

マイナスのことを考え始めてしまうと結構深くまでいってしまうことがたまにある

みんなプールの中で放尿してる。
水泳選手にとってはノーマルなこと。
2時間もプールにいて、
するために、
わざわざ出たりしない

私1人での指導でしたら少数精鋭になります。
けれども今の目標は金メダルを取ること。
金を取りつつ、
例えば何人オリンピック選手出せるか、
何人メダリスト出せるかということを考え、
皆でやっています

同じ人間としてできている人がいるなら自分もできるだろうと思っている

練習より本番に強いっていう。
こういう選手じゃないとダメなのかなと思った

今年も日本選手権終わりました。
なかなかうまくいかないことも多い大会でしたが、
そのなかでも成長できたかなと思います

うーん、
やっぱり難しいですね。
自分の考えていることを上手く言葉に転化できない・・・・

特に寝る前に摂ると、
体の中が循環している感じがしますし、
翌日の朝に起きたとき疲れがとれているように思います

一つひとつの出来事に一喜一憂するのではなく、
過程としてとらえて、
じゃあ次はどうしようと考えるようにしています

自分がやるべきことは、
本当にすごい記録を出して「すごい!」って思ってもらうっていうことだけ

自分が満足できる泳ぎ

ともかく基礎は教えるしかない=ティーチングと、
ティーチングができている前提で対話しながら進めていく=コーチングの使い分け

その泳ぎが生きたのか世界短水路でも(前半から)積極的にいったのですが、
とんでもない速いペースで入っていて、
300(メートル時点)で3分を割った選手は、
ロクテも世界新ペースでは3分を割っていなかったので、
いないと思います

よく『自分のレースをしなさいよ』とか『自分のレースができました』って言うんですけど、
その通りなんですよ

まずは相手の気持ちになって、
どういう言い方をされたら理解しやすいか、
受け入れやすいかをシミュレーションすることが大切です。
それには選手の性格や考え方をよく知っておかなければなりません

楽しんで泳ぐことが一番力を発揮する方法だとおもう

指導をする上で「具体的なゴールがしっかり見えている」ことが何といっても大切です。
その子をどうしてやりたいのか。
どんな演技をさせて、
どんな結果を出させてあげたいのか。
そのために、
どんな技術をいま身につけさせなければいけないか。......

一流は環境を全て受け入れて、
どうベストにもっていくかを考える

自分の身体に起こってる痛みにはものすごい弱いです

いま頑張って耐乳酸の練習をして、
練習の最後などきついところでレースのイメージをして頑張って耐えたりできているので、
そういうことを続けてレースで生かせるようにしたいなと思っています

レース以外のところで、
朴泰桓の人柄に触れて、
素晴らしい選手、
素晴らしい人間だと感心した

わたしは全力で生きます

いつまでも子供の気持ちを忘れちゃいけないんだと思う