やっぱり告白は男から

人間がどこから生まれてきてどこへ還っていくのかということすらも私たちの想像を遥かに超えているのに、それを定義しようとするのは愚かにも思えます。そのように、自分なりに普段、現代社会に対してもどかしく思っている部分もこの（雪女）映画で表現したいと思いました

人生とは、自分自身が脚本を書き、主役を演じるドラマだ。どのようなドラマを描くかは自分次第であり、心や考え方を高めることによって、運命を変えることができる

名匠たちと仕事をしてきて後悔したことは一度もありません

出産を経て自分の歌がどう変化して響くのか──気持ちの部分も絶対にリンクしてくるはずだから、私自身もそこ（ツアー）で表現する“歌が本当に楽しみです

恋というものはなんと恐ろしい情熱だろうか。それなのに世間の嘘つきどもは、恋をあたかも幸福の源泉のように言っている

目に見えない「心」を繋げていきながら、何かが変わってゆく事。それが「時代」なのかもしれない

（お酒は）一口飲んだら（顔が）真っ赤になる

「僕は苦しいです」「あなたが好きです」と表明するだけの言葉すら持つことを許されていない人間がいることを知っている

霊魂が不滅であるという考え方は、生ける人間の生命への執着と死者への愛着とのあらわれでありましょう

ユーモアは、人を笑顔にさせ、幸せにし、人の営みを豊かにします

舞台というエンタテインメントの可能性、舞台を起点とした、総合エンタテインメントを作り上げることに挑戦したい