今までふり返ってみて、大きな不幸と思われることが、実は大切な人生の曲がり角であったと思われてならない。

ほぼ日（ほぼ日刊イトイ新聞）」が大切にしているのは、「やりたい」という気持ち、つまり動機なんです。僕はもともとコピーライターで、そのときの動機というのは、表現力を発揮したいとか、お客さんである企業の役に立ちたいとか、いろいろありました。でも、企業や元請けの広告代理店の事情が優先されて、自分の動機とは重ならなくなるときがあるんです。だから、自分が決裁できる、自分で決められる仕事をやりたいと思って始めたのが、この仕事なんです

（世間では私の言葉の）９９％の汗ばかり強調されている・・・・９９％の汗が実るのは、１％の閃(ひらめ)きを大切にしたときなの・・

（パッティングのコツ）ヘッドアップをしない、下半身を動かさない、など基本的なことです。そのためにもルーティンが大切になってきます

あなたが働く時、あなたは地球の大切な夢の一部を実現させている。その夢が生まれた時にあなたに割り当てられた部分を、成就さ・・

まだ無理だと思ってもやらせてみる。失敗しても「今度は上手くできるはず」と声をかけることが大切

どんな試練や修羅場にも必ずそこには意味があって、学びがあると私は思います

続ける事も大切だけど、やめる勇気も時には必要なんだよ

この世で最高の言葉でも、理解できなければただむなしく響くだけ。

顧客が何を必要としているのか、そして何を必要としていないのか、責任をもってそのことを把握するためにマーケティングという仕事は非常に重要だ

自分が一番だと思うことは大切ですが、自分は100点満点だと思ってしまった瞬間に成長は止まってしまいます

モラルを大切にしながら、どうやって自分の中の悪魔と共存していくのか・・・・これが大事なことだと思います