物知りというものはもちろん結構、場合によっては面白い、ある種の値打もある。けれども、人間の本質的価値に何ものを加えるものでもない。いわんや物知りを自慢にするなどというのは、これくらい他愛のないことはない

知ることが大切だって教えてもらうことも、教育の一環。それが欠けてた人間だったんで、すごくその重要性がわかる

負けることは不名誉なこととは考えません。不名誉なことは、負けることによって人間が駄目になってしまうこと

人生はつねに幸福でない、善き人生のみが幸福なのだ

幸せになりたいか。では、自らの思考を制御するようなゴールを設定して、気力を解放し、自らの希望を鼓舞させよ

芸術家は、彼の作品が永遠に残ることなぞを目当てるべきでなく、彼の作品なぞを必要としないような美しい生活が人間の世界に来・・

苦のない人生など　無意味と　合点しながら　私は相変わらず　楽がしたくて　ウロウロしている

ジャングルの中で生活する者は、スーパーコンピューターがある清潔な部屋で研究する科学者同様に技術に革新的になれる

前の時代を軽んじることは、後の時代に我々自身のことを軽んじるように教えているようなものだ。

トマトは健康運や仕事運も上げてくれる食材

今の学校もさ、授業で勉強は教えてくれるかも知れないけど、自分の行き方、道の進み方なんて誰も教えてくれない。何の為に勉強してるのかすら教えてくれない。『とにかくいい学校に』ってだけ。突出した人間を作ることを凄く拒む。より平均的なものを作りたがる

少なからぬ人々は、他人からほめられようと思っている。人から感心されたいと思っている。さらに卑しいことには、偉大な人物だとか、尊敬すべき人間だと見られたがっている。それはちがうのではないか。人々から愛されるように生きるべきではないのだろうか