たまたまファンから貰ったボードレールの『悪の華』という詩集を開いたんだよね。で、そこに書かれてあった詩の一節にこんな言葉が綴られていたんだ。『男性美とは、神秘と復讐なのである』と。その時、パァーッと視界が開けたような気がしてね

結局、男の精神の糧なんてものは、その男が何に対して「美」を見いだすか、の問題やと思う。

あれから世界の女子サッカーはどんどん進化しています。でも、人と人が繋がるチカラというのは日本が一番だと思っています。攻撃でも守備でもと、できるだけ多くの人がボールに関わるサッカーを目指していきます

何から勉強すべきか教えてください。どこまでもついてゆきます、師匠

去年はスタドニクが出ていない中での優勝。今年は、闘うことはなかったですが、そういう状況の中での優勝なので、よりうれしいです

諦めずに継続していくことが大事。「これでもか！」というぐらいコテコテでいい

プロである以上、当然優勝が目標だった

（時代劇の撮影後、ちょんまげのカツラを脱ぎながら）こんなに暑いものを毎日かぶって、昔の人は大変だったんだね

お金をもらうからプロじゃない。どんなときでも手を抜かず、全力で戦うからプロなんだ

（父から）『練習は仕事と思ってやれ』とずっと言われていたんですよ。小さい頃から

続けられる人ってその時その時の変化に対応できる人じゃなきゃいけないんで、常に新しいもの、信念というものは貫いていいと思うんですけど、その中にやっぱり瞬間、瞬間で新しいものに対応していける人じゃないとやっぱり長く一線ではできないですね。受け入れないと、色々なことを

泣くのは五輪まで取っておこうと思ってこらえた