名言大学

相手の集中力が途切れた瞬間、
目とか、
呼吸とか、
一瞬の間ですね

(いいパフォーマンスができた要因は?
)やっぱりモチベーションが一番

勝ちは勝ちでもこだわる勝ち方

ボクシングはそうあまくない

ミット打ちがうまいとか、
腕っぷしの強い人はいっぱいいますよ。
それを動いている相手に当てる、
タイミングを合わせて当てるのが難しいわけです

負ける気がしねぇ。

今日という日にやり残した事がないかと振り返る

やれることは全てやった!! 完璧な仕上がりでビビる・・

負けた時は相当悔しかったですよ。
でも、
それ以上に自分の課題がはっきりと見え

強さで見せなくちゃいけないんです。
そのためには誰とやるかはすごく大事です

(父から)『練習は仕事と思ってやれ』とずっと言われていたんですよ。
小さい頃から

とにかく強くなりたい

痩せたいならどうしたらいいか?
1日誰にでも与えられる24時間という時間、
24時間のうちたった45分でいいから毎日走る!たったそれだけの事を努力出来るか出来ないか!それだけだと思います!以上!

常に平常心で戦う

普段の日常生活に気のゆるみや隙があると、
いざ勝負の時に弱さがふっと出てしまう

心構えやマインドが一番大事だと思います

いくらパンチやスピードがあっても、
結局はそれをどう生かすかじゃないですか

今の小中学生にアドバイスするなら、
楽しくやることがまずは一番ですね

日本と違う環境でやりたい

誰よりも真面目に、
たゆまぬ努力をし続ける

小学校1、
2年ぐらいまでは週に2回、
ボクシングジムに通っていました

(一瞬の雰囲気を感じ取れるのはキャリア?
)キャリア・・いや、
勘ですね。
キャリアを積んでもできない人はできないですから

弱い相手と戦ってもしょうがない

正直、
記録はどうでもいいんです。
〜中略〜 そんなことより、
強い相手とやりたい。
自分の底がどんなものか、
接戦になったときに、......

相手の力量って、
1ラウンドの前半でだいたいわかるんです

100%の準備をして負けたなら、
それは相手が強いだけ

自分にとって強さとは「強い相手と闘って、
勝ち続けること」。
シンプルですが、
それだけです

もっと強くなりたい

落ち込んでいる暇があったら、
練習しろって

誰よりも練習を積んできた自信があるから、
大きく見せる必要もない

プロなのでお客さんを楽しませるために、
相手を挑発したりする人もいますが、
自分はそういうタイプじゃない

相手を過大評価してむちゃくちゃ強いイメージで行くんです。
そうすると、
実際リングで向き合った時に「この程度か」って気が楽になる

イメトレはしますけど、
「いいイメージ」はしないんです。
むしろ、
「最悪なイメージ」ばかりして臨みます

いろんな選手のいいところを吸収して自分のものにしようと思うことはよくあります

(試合中)声援もヤジも全部聞こえてますよ

相手の呼吸を見ながらその瞬間を狙う

クールであることが一番のボクシングの美しさだと思っている

ボクシングで闘っている間って、
3分間集中し続けるのは難しいんですよ。
だから誰でも一瞬、
気が抜ける時がある

計量直前は水分をとらないので口がカラッカラになります。
ガムを噛んでも唾液も出てこないぐらい

井上 尚弥(いのうえ なおや、1993年4月10日 - )は、日本のプロボクサー。神奈川県座間市出身。大橋ボクシングジム所属。担当トレーナーは父の井上真吾。弟は同じプロボクサーの井上拓真、従兄弟に同じく元プロボクサーの井上浩樹がいる。既婚。三児の父親。血液型A型。
圧倒的な実力と完璧なボクシングスタイルから『日本ボクシング史上最高傑作』と呼ばれており、アメリカの権威あるボクシング専門誌「ザ・リング」が格付けするパウンド・フォー・パウンドランキングで、日本人歴代最高2位の評価を受けた。アマチュア時代には日本ボクシング史上初めて高校生にして7つのタイトルを獲得し、プロ転向後も8戦目での2階級制覇は国内最速記録(ワシル・ロマチェンコの世界最速となるプロ7戦目に次ぐ記録)。

第36代日本ライトフライ級王者。第33代OPBF東洋太平洋ライトフライ級王者。元WBC世界ライトフライ級王者。元WBO世界スーパーフライ級王者。現WBAスーパー・IBF世界バンタム級王者。

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