名言大学

和毅が本気でやりたいのなら挑戦を受ける

昨日の試合は見ていないんですけど、
統一戦がやりたい

もう少しやりたかったというのが本音です。
お客さんももう少し見たかったと思います

自分のボクシングは足が生命線

自分の左ストレート(山中はサウスポー)は 右の選手とやった時に威力を発揮する。
最終的には倒します

肩は強いほうやと思いますよ

(相手と向かい合って)構えたときに、
ジャブが一番有効やなって感じたんです。
どんどん出していこうと。
そうしたらバンバン当たるんで、
これで終わらせてもいいぐらいの気持ちで。
右の練習もやってきましたけど、......

乾杯のあいさつをしたときも、
誰一人聞こえてなかった

試合後の勝利者インタビューでも9割以上、
言っていることが伝わらない

レストランでも『すんませーん』と言ってもまず気づいてもらえない

声が通らないんです

もう・・!

自分の売りは何なのか、
ずっと考えてきた

声が出ないんで・・

これまで一度も自分の左にパンチを合わされたことはない

試合が楽しみ。
自信満々です

ボクシングがシンプルな分、
自分のワンツーは奥が深いと思う

レオ・サンタ・クルスとの対戦を望んでいる

周りからは昭和のボクシングといわれてます

ノニト・ドネアがスーパーバンタム級の王者になるなら挑戦したい

ワンツーだけでここまで来た

ただ驚いている。
9位以上のメンツがすごい

焦らず、
冷静にやれたっていうのが一番ですね。
12回あるから、
そのなかで倒せばいいと。
倒したいという意識は常にありましたけど、
考えながら、......

もっともっと注目される試合がしたい

気をつけ、
をしてました(笑)

前回(8月12日)は真夏の試合で調整が大変だったけど、
その分、
今回は楽。
今までで一番調子がいいです

タイミングのいいジャブと距離で(相手は)入ってこれなかったし、
相手の右を打つタイミングで自分は左を狙うというのも、
駆け引きのなかでやれていました。
だから右も打てなかったと思う。
自分としては相手の右にパンチを合わそうと思ったんすけど、
なかなか打ってこなかったですね。......

もちろん頭に入っています。
(和毅は)来年、
指名試合があるんですよね?
その次にできれば。
いずれ、
やるのは間違いない

ここまで3年とちょっと。
本当に早いなと思います

次の4月の試合の前座で辰吉さんの息子さんがデビューをするんですよ。
何か繋がっているなっていうか、
そういう縁があるなというのは感じています

辰吉さんがチャンピオンになったときにつけていたWBCのバンタム級のベルトをいま、
自分が巻いています。
感慨深いものがあります

海外のボクシングもよく見ていましたが、
日本では辰吉丈一郎さんの試合がとても刺激になりました。
ボクシングも凄かったし、
つけていたベルトが格好良くて

これで終わったら絶対後悔すると思ったし、
自分の実力はこんなもんじゃないと思って、
中学時代の目標であった世界チャンピオンを目指し、
プロになろうと思いました

自分のボクシングスタイルは、
バンタム級以上の、
一発の迫力が魅力だと思っているので、
そういったところを感じてもらえたらうれしいですね

そのときに不思議とボクシングに対する気持ちが変わって

それが次につながっていますので、
今年は、
もっともっといいパフォーマンスをお見せできると思います

高校時代は真剣に目標に向かってやっていましたが、
高校の最後の大会で日本一になって大学に入ったときに、
少しボクシングに対する情熱がなくなっていたんです。
何が影響しているのかわからないですが、
少し燃え尽きたところがあったのかもしれません。
でも大学最後の試合だった全国大会で、......

1試合はKO勝ちだったんですけど、
やっぱり、
もう少し早く仕留められたのかな、
と思いますし、
判定までいった試合は、
相手のスタイルに対応しきれなかったところもあって、......

中学時代まで野球をやっていたのですが、
その頃から一対一で結果が出るスポーツとして、
ボクシングは男らしいスポーツだと思っていました。
もちろんボクシングもチームワークというのはありますけど、
リングに上がるのは本当に一人。
中学時代は強い男に憧れますからね。......

防衛戦を2回戦って、
結果として勝って防衛できましたが、
まだまだ納得いかない内容でした

頭皮はキレイだということで安心しました!抜け毛が進まないよう、
これからもケアを続けていきたいです!

試合前のプレッシャーや、
減量の影響で栄養が明らかに足りていない状態になるので、
抜け毛がとても心配です・・!

朝の練習と午後の練習が終わったときはお湯で頭皮を揉みながら洗って、
家でお風呂に入ったときだけシャンプーを使用しています

もちろん髪の毛もケアしていきたいです。
ラウンドを重ねると汗もかくし、
水もかけられるんで、
無意識でグローブで頭を触ったりすることのないように(笑)

年齢も32歳ですし、
毎日のトレーニング後のケアと食事に関しては20代の時よりも、
かなり気をつけているつもりです。
そこさえしっかりやっていれば、
もう少しできるという自信もあります

防衛記録とよく言われるのですが、
13回とか14回なんてだいぶ先の話。
それを気にしてしまうと余計にプレッシャーになってしまうので、
一戦一戦の積み重ねだと思っています。
そういう思いでやらないといい試合はできないと思っています。
もちろん先の目標ではありますけど

さらにここから次の試合まではすぐですから、
本当に一日一日を大事にしてしっかりと試合に向けて調整をするだけですね

神の左は言いすぎですよね(笑)。
まあ日本テレビさんがそう言ってすごく盛り上げてくれたんで、
その左で倒したよ、
というアピールでした

その舞台がラスベガスであれば最高なんですけど、
なかなかそれも難しいと思うので。
いいカードを組んでもらって、
KOで勝って、
それでお客さんに喜んでもらいたいです

対戦相手がそのとき最高に強いなら、
きっと試合は盛り上がる。
それに、
強い相手と試合を組んでもらうことで自分自身をさらに強くできます。
試合に向けての練習をしていても、
普段より強くなっていくのを感じる。......

山中 慎介(やまなか しんすけ、1982年10月11日 - )は、日本の元プロボクサー。滋賀県湖南市(旧甲賀郡甲西町)出身。第65代日本バンタム級王者。元WBC世界バンタム級王者。 南京都高校、専修大学商学部卒業。帝拳ボクシングジム所属。マネジメントは株式会社コモンズ2所属。