個人の優勝は一人の喜びに過ぎないけど、団体の金メダルは皆で喜べる

原動力は単純に「やりたい」という気持ちと、やっぱり世界の天辺に登る夢ですよね。夢の力。これが大きいと思います

僕は野球に対してだけは、どんなことがあってもこれが好きなんだ、夢を叶えたいんだという思いを持ち続けてきました

不運は投網のようなもの。引く時は重いが揚げると何もない。そういうものだ

私は実験において 失敗など一度たりともしていない。この方法ではうまく行かないということを発見してきたのだ。

（夢について）最終的には子どもを育てることです。それはつまり、自分自身を育てるということと同じ。自分も子どもの気持ちになって、いろんなことを考えて、いろんなことを吸収し、一緒に学び、いつまでも成長し続けたい。それが僕の夢です

頑張る人間 夢語るサボる人間 愚痴る

いつも震災のニュースなんかでも出てきますし、あれを見るたびに当時を思い出しましてね。私も余震を味わいましたし、この余震が数分続いたんだ、それはえらいこっちゃなと。まぁ本当に皆さんの辛さというものは実感できませんけれども、想像をするだけですけれども、それに比べたらこの野球のプレッシャーなんてなんでもない。それはもう本当に選手たちがひとつになって、跳ね返してくれましたし、子どもたちに夢と感動を与えてくれたなと感謝しています

夢を見るのは簡単です。大事なのは、夢を実現させるための目標を持つこと、そして、その目標をひとつひとつクリアすること

どんなに小さいことでも、成功体験が一つあればいいんです

失敗にショックを受けて研究する意欲をなくさないためにも、研究は失敗して当たり前と考えておくことが大事です

だって、我慢とか、あんまりしないタイプですから。やりたいことをやらないと、後悔するじゃないですか