おじいさんは、自分の自由時間っていうものがあるわけですから。おじいさんのやりたいことって言ったら、やっぱり自分の好きなことなんですよ。俺が好きなことは、映画を観ることと、競艇に行くことと、麻雀することなんですよ。麻雀は、色々、理由があってやめてるんですけど

（今後の方向について）何も決めてないです。例えば今日誰かと会って、その話が面白いなと思ったらそれに乗ることもありますし、もちろん僕らの仕事は来年の発売とかありますから、そういうことはやってますが、今の延長ではないところの未来は何も考えていないですね

常に前進し、深く掘り下げ、しかも心をひらいたままでいる、そんなことが可能でしょうか。あるいは心の奥底で先が見えないと感・・

特に映画版「ドラゴンボール」シリーズには特別な思い入れがある。第１作から約３０年がたち、今回は原作者の鳥山明先生が初めて脚本も書かれた作品で、もう一度ゼロから考えて作られたのでとても面白くパワーアップされおり、いつもより力が入った

絶対に負けちゃいけない日、私はベンチで異常になる

生きることは勉強だ

僕の才能のはかり方では見えなかったものがあったのかもしれないと、反省しているわけだ。僕もそれはびっくりしたんだよ、あいつらの無表情の奥には何かがあったんだと

人間は集中して夢中になっているときが、一番幸せで楽しいもんだよ。子どもが遊んでいるときの無心な顔は素敵だ。声をかけても聞こえないほど、自意識がない状態。あれが、幸せというもんだね

中高生の時は、文学少女ではあったんですけど、チーマー全盛期だったので、そういう格好をして歩いたりして。当時って、文化系とそうでないものが、はっきり分かれてたじゃないですか。優等生か不良か、みたいな。両方っていうのは、珍しかったと思います。センター街にいるんだけど、カバンには太宰治が入ってるような

今の世の中、天使ぐらいじゃ救われないけど、夢は持っていたいじゃない

ヒューマニズムは霧のようなもので、ものが見えなくなる

恋には常識というものはないのです。だから、恋に正解がないなら、自分が正解だと思うしかない。どんなつらい恋だって自分がよければいい