松井君にはもっとオーロラを出してほしい

僕は死と言うのはいまだにわからないです。でも少なくとも、その瞬間まで映画を撮っていようとは決めています

人の自立と義務と主権の発見と、人が作ってしまう悪癖（これを業と称している）の発見

僕は今、スターになっている人を２０人くらい、オーディションで落としたり、プロデュースを断ったり、クリエイターとして興味を持てませんでした。 僕の目は節穴です。 いや、みんな節穴なんです。 きっと、自分の能力、努力をわかってくれる人がいると思えばいいんです

中学生のとき5番でサードだったんです

瞬間的に、しなやかに怒る筋肉を鍛えてほしい

20代の頃はどちらかというと小説ばかり読んでいた

どんなアート作品にも決まった見方はありません。何を感じ取り持ち帰るか各人の全くの自由です。日常生活には大小様々な決まりごとが満ちているが、人は自分の頭と心の中に、どこか自由な部分を確保しておいた方がいい。アートに接することで自由な発想を担う脳の部分を鍛えられるような気がします

天気は地球のどこにも存在していて、誰もが自分のこととして共感できるテーマ

この一年、これまでにないくらい自分に集中した。それが必要な一年だった。世界は私達一人一人が作っている

自分はピカソになりたい広告代理店マン。でもピカソになれるとは思わない。なりたいと思った時点でダメだと思う。自分は天才でも芸塾化でもない。自らが見たい絵（企画）ではなく、人が見たいと思うものを書いてきた

知的好奇心が強い人は、性的好奇心も強いのは当たり前であり、事業欲や開発欲の強い人は金銭欲も名誉欲も強くて当たり前である。その中で、とびぬけて欲求が強い人が社会を引っ張るリーダー足りえるわけで、リーダーたちに禁欲を求めるのではなく、逆に欲望や好奇心に対して寛容にならないと社会全体が老け込んでしまうだろう