（寛美さんの言葉）人間性が伸びる時は必ず芝居も伸びる

人を導くリーダーの立場にある人間は、自分自身を導く何かを信じることがなければ、心の中に、無意識の傲慢さが生まれてしまう

（渡鬼は）その時思ったことを書けるドラマでした。時代の流れを人物に託せるので、楽しんで書きました。ままごと人形遊びのようなところがありましたね（笑）

目を開けて、自分の心の内側を見るんだ。あなたは今の人生に満足しているか？本当は知っているはずだ。どこから来て、どこに向かうのか。くだらない常識を捨て去り、本来の自分の場所へ向かうんだ

うかびあがろうとするな　じっと沈んでいよ　ここ波にうごかぬ　たしかな海底

人生には損得を超越した一面、自分がこれと決めたものには命を賭けてでも、それに邁進するという一面があってもよいのではないだろうか

最初にこんなキャンパスを目の前にして、こう書こうと思っていたままに書く奴はバカですよ。そんなんで何も生まれない。その上に書いてくうちに本当に書きたかったものが突如として現れる。自分自身際に驚く。それこそが本物の天才だと思う

リスナーとしてラジオを聴いてる時に、若いバンドが陰鬱な歌を歌ったりする。で、世界中が明日の未来が心配で、『どうすんの？』って迷ってる時に、20代そこそこの奴の内面吐露や迷いや不満を歌にしたのなんか、金出して聴きたくねえわ、って思ったんですよ。僕はそれはやりたくないなあと

俺は若くて、イカしてて、ド派手で、大金持ちだ

必然の理由から出発して反論の余地のない証明が成立するのは数学だけである。したがって、数学においてのみ、人間はその学問独・・

事件に直面して、直面しながら、理解することは困難である。理解は概ね後から来て、そのときの感動を解析し、さらに演繹して、自分にむかつて説明しようとする

野球がうまくても、周囲に感謝できない人間ではしょうがない