生命の剥奪が不幸ではないわけを悟り得た者にとっては、この世に何の不幸もない。

犬と猫だけど仲よく、私のことを玄関で待ってくれています。それだけで、とても幸せ

いくら肉が好きでも、肉だけを食べていたら健康を損ねてしまうのと同じで、自分の興味や関心の範囲だけで仕事をするとインプットの幅が非常に狭くなります。とくに若いうちは、やりたくないこと、役に立ちそうにないことにも取り組んで、脳のいろいろな部分をまんべんなく刺激すべきです

僕だけが恥辱の中で暮らし、一人であらゆるものを汚し、美にも栄光にも全く気づかずにいたのだ

お前のこの間くれた手紙すばらしいよ。私は芸術家だから芸術の神にぬかずけばいいんだよ

私が生きられる場はここなの。なぜなら、私はそのために生まれて来たのだし、そのために生きてきたんですもの。そしてきっと、私の幸せもここにしかないのでしょう

楽しく公平に人間、あるいは世間を見て行くそして自分の情操思想をとり扱って生きて行く。その余は何をかたくらみ希求しよう

もし、ただ一人の人間が最高の愛を成就するならば、それは数百万の人々の憎しみを打ち消すに十分である

人生的に一番きついのは、回復不能かと思われる失敗によってメンタルが崩壊して、諦めてしまうこと、辞めてしまう

不幸とは、人生に対する否定的な思考にともなう感情なのです。そうした思考なしには、不幸は存在できません。

こう見えるけれども実は奥にはこういう問題があるって所まで持ってこられる講師とここで終わる講師だと決定的な差の差がある

私は話を聞くのが好きである。注意深く聞くことで、多くを学んだ。だが、聞こうとしない者は多い