正確に観察する能力は、それを有していない人間から皮肉と呼ばれる

ダメならダメでしようがない。まずは思った通りにやってみよう。そんな度胸のよさが人生を切り開いてくれることもあるのね。

サービスして相手を喜ばせたいとか、もっといい気持ちにさせたい、笑わせたい、また変わったアイデアで驚かせたいとか、そういう風に「〜でなければならない」ではなく、自分の人生を楽しくしたいからであれば、もっと働きたくなる

“食は生命という言葉は、もう私にとってはおまじないのようなものです。生命なのですから、何でも感謝して頂かなくちゃね

僕は人生を精一杯生きる

練習は人生の縮図と悟り、今日できることを明日に延ばさず、研究と精進を怠らず指示があったら「はい」と返事してすぐ行動するファイトあふれる卓球選手になりたい

「スタッフと家族の生活を背負っている」という考え方も、僕はとりません。そう考えると、かえって「経営者 対 従業員」という意識になってしまう

（年齢を重ねる事について）決してネガティブなものではなく、“そういうものだと肯定的に受け入れ始めた、というか。“人生とは限りあるものという諦観を持つようになった

涙とともにパンを食べたことのある者でなければ、人生の本当の味はわからない

時間って命の一部なんですよ。今の時間を大事にできない人は、未来の時間もきっと大事にはできない

自分がこうしている間にも、違う場所で一生懸命生きている人がいる。そう思うだけで前向きになれる。

我々も宗教を欲するが、それは、もっとも神にふさわしく、最も我々のために作られた宗教である。一言にしていえば、我々は神と人間に仕えたいのである