人間ね、上を見ていれば怖いところは何もないんですよ。下を見るから落ちるような気がするんですよ

僕がハードル選手になったのは、その才能に注目されたからでも、ハードルが大好きだったからでもない。自分が活躍できそうだったから。もっといえば、勝てそうだったから

私は、この世に生きている全ての人々との連帯を強く感じていますので、一人の人間がいつ生まれて、いつ死ぬかということには関心がありません

妻は自分ひとりの情熱を持ってはいけない。真面目と冗談、憂鬱と笑いを夫と分かちあわなくてはならない

人には賢愚の差はあるけれど、ひとつやふたつは優れた才能を持っている。それを育てれば一人前の人間になれる。吉田松陰はそうした信念を持って、俳句・和歌などを得意とする入牢者を活用して、つらい牢を楽しい場所に変えてしまいます

自分の場合、力が入りすぎるとよくないことが多いので。自然体で普段通りにやれば勝てると自分に言い聞かせ、思い込んでやる。そういう気持ちって、結構大きいんです

私は宇宙初の天才で星や太陽といつも一緒に住んでいます

泥酔。幸せ♪1800円の焼酎と水と氷と日清焼きそばとTwitterだけで平和

将来のイメージをそれほど明確には持っていません。ただ、自分より10歳ぐらい上の先輩の方たちのことはよく観察しています。そうした先輩方の役者としての情熱や立ち位置、仕事ぶりなどを見ながら、「１０年後、自分はどうなっていたいか」をなんとなくイメージしています。

（AIが台頭しても）将棋界の盤上の物語は不変

人間関係には神経を使ってます。モチベーションが上がったり下がったりが激しい

今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる