人を感動させたり共感を得られたりするものは基本的には「その時代において稀少なもの」

大学生のとき、将来人類にとって最も重要になるものは何かを考えました。答えはインターネット、持続可能エネルギー、そして複数の惑星での生活の３つでした

収入を内輪で使いなさい。年末にはいつも幾らかの余裕を残すようにしなさい。収入よりも支出を少なくするようになさい。そうしている限り、一生たいして困ることは絶対にありません

自分で興した企業については、働く姿を通して、一般の社員にも理念などがある程度は浸透しています。でも、買収した企業は別です。買収した企業の文化を変えるためには少なくとも３〜５年、規模が大きい企業であればもっと、長い時間をかけなければいけません

顧客の至上性についての伝統的な考え方がかえって有害で、拒否すること、場合によっては決別することが賢明な策である状況がいくつかあります

僕は大学4年間ほんとに何もやってなかったんですよ。ずっとキャンパスでお酒飲んで、たまにフットサルやってたぐらい（笑）

失敗しても「なぜダメだったのか？」を考え、改良を重ねていけばいい。それを繰り返すうちに、成功を導き出すための勘が磨かれていくはずです

餃子はなんぼでも焼く。今でもいっくらでも焼ける。現役には負けへんよ

インテリは弱いものである。自分の理論が敗れると即座に退散する。昔の戦国時代の人間は、最後の一兵卒になるまでその城を枕に討ち死にするという執念と深いがめつさがあった。それに比べれば、いまの人の若い強さはインスタントな強さで、自分の理論が崩れたらガタガタと行きやすい。滅びざる過去の２０年、３０年の伝統が一朝一夕に滅びるはずがないというふうには思わないらしい

1970年代後半くらいには、いずれこうなる（インターネットの時代）であろう、ということは見えていた

最も幸福な女性は、最も幸福な国家と同じく、歴史を持っていない

独創性のない商品は競争に巻き込まれ労多くして益は少ない