自分が今のところまで来たのは、自分から求めるよりも、周りから支えられたものに忠実だったから…と云った方が当たっている。与えられた仕事に全力を尽くすことが、新しい場面を開く結果になるものだ

オレの力ではプロでは通用しないかもしれない。だったら、やれるだけやってダメになった方が諦めもつく

仕事でも最初からなんでも成功することなんてありえないし、失敗から人は学んでいくものだ

自分の意思は最後まで貫き通す

この世で神のように尊いものの一つは、人間の価値に対する人々の心の尊敬である。

母は、ほとんど家にいなかった。どこでどういう仕事をしていたのか知らない。たまに帰ってくるときには、酔っぱらっていた

Ｋスタ宮城で名前がコールされた時の歓声、勝った後に球場全体からわき起こる拍手。ファンの声援は本当にうれしいし、力になっている

2年前に結婚した女房（女優の神楽坂恵）が、花を生けるとか、傍から見るとちっともおもしろくなさそうなことが好きなひとなんですよ。20年前はたしかに“地獄でなぜ悪いと思っていたけれど、今はもう“天国でなぜ悪いって思っています！女房と一緒にお花畑に花でも植えて、合掌でもしてればいいやーって

人に他人に対してどういう影響を与えられるとか、どういう風に接してもらうとか、他人にどう接するとか大事じゃん、いくら何でも、いくらゲームやってりゃいい仕事とはいえ

やらない理由なんて無限にある。やる理由はあまりない。それでもやるんだよ

表現というのは法に触れた方が、というか、法すれすれのところまでいかないと、表現にならないんじゃないかな。人間は世界を変えたいから表現してるのであって、自分が有名になるための表現はダメだと思う

ヒールを履くと仕事モードのスイッチが入る気がします