“不動心とは「動かざる心」のことではない。心は十方、八方に動いても、そのいずれにも留まらない、ましてや一つにとらわれない“心くばりのことである。ちょうど千手観音が、千の手のいずれにも心くばりがゆきとどいているようなものだ｜名言大学

“不動心とは「動かざる心」
のことではない。
心は十方、
八方に動いても、
そのいずれにも留まらない、
ましてや一つにとらわれない“心くばりのことである。
ちょうど千手観音が、
千の手のいずれにも心くばりがゆきとどいているようなものだ

川上哲治

名言カテゴリ

#監督 #野球

川上哲治

人物カテゴリ

#監督 #野球選手

川上哲治の名言

中途半端だと愚痴が出る。いい加減だと言い訳が出る。真剣にやれば知恵が出る

勝負に強いか弱いかは、執念の差

ヒットを打ちたいと焦っているうちは、球が見えない。欲に目がくらんで

どんなに遠まわりに見えようとも、勝つためには、基本の積み重ねしかない

野球人である前に社会人であれ

「勝負に私心を持ち込んではいけない」と正力さん（正力松太郎オーナー）は教えてくれました。私心というのは、我執や色気のことで、無心の反対のこと

怖いのは「小義」に惑わされて「大義」を見失うこと

組織のリーダーは、自らが良く思われたいという我執、とらわれの気持ちを捨てねばなりません

ときに部下や周囲の不興を買うことがあったとしても、大義を表現するために成すべきことを成す。そういう強い信念を持った人間でなければ、リーダーは務まりません

周囲からどう評価されるか、という不安や心配から自らを解き放って、自分の想念を「無の境地」に置けば、問題の所在が良く見えるようになります。あとは、その問題を淡々と解決していく。こうすると自分も楽になるし、不思議なもので、だんだんと勘も冴えてくる

思えば自分が四番打者だったころは苦しくてたまりませんでした

監督の仕事の「大義」は試合で勝つこと

もっと見る

HOME
/
川上哲治
/
“不動心とは「動かざる心」のことではない。心は十方、八方に動いても、そのいずれにも留まらない、ましてや一つにとらわれない“心くばりのことである。ちょうど千手観音が、千の手のいずれにも心くばりがゆきとどいているようなものだ

関連人物

#作家 #監督

#監督 #野球選手

#スポーツ選手 #野球選手

小津安二郎

#映画 #監督

佐々木主浩

アルフレッド・ヒッチコック

#イギリス #映画 #監督

#俳優・女優 #映画 #歌手 #監督

数多の顔を持ち、夢を追い続ける男　本田圭佑の名言集

【不可能を可能にする男】大谷翔平の名言集

関連名言

ある人物がこけるんですが、腹からですからね。普通手をつくところを腹からっていうのが、中年の悲しさですよね（笑）

美しいものと一緒にいると、自分は間違っていないと思える。美人は三日で飽きるというのは、ブスの自殺を救うための嘘である

他人のために尽くすことによって自己の力を量ることができる

僕はプロ野球選手になるのが小さい頃からの夢でした

僕が野球選手として注目を集め始めたのは、やはりドラフトのときでしょうね。それまで大学で野球をしていたときは報道陣の目もなかったですから

僕は好奇心がなくなったら仕事は辞めようと思っています。つまり、どれだけお金くれると言っても、僕は興味のないことでは動けないんですよね

わが子が日々成長する姿を見つめる。わが子が一人前の大人になる手助けをする。それこそが親の最大の幸福ではないでしょうか。そして、人としての原点ではない・・

僕は三塁のホットコーナーを守ってやってきた。三塁ベースは僕の恋人です。それが守れなくなったら潔く引退します

メールは難しいですよね。その人が思っている30倍ぐらい、大きく受け取ってしまいますから。顔文字も、もっと深い意味があるんじゃないか？とか。男性心理のことなら、僕が相談に乗りますよ（笑）

自分だけでは何もできないというのは自覚しています

監督と選手が一つになったチームは強い

（ピッチャーに対して）絶対に伝えておくことは伝えておくとか、伝えたいことは伝えておく