小泉内閣が与党の協力を得て進めてきた改革路線をしっかり軌道に乗せてもらいたい

別にパソコンやネットをしないと生活できないってワケではないじゃないですか？ だからこそ、このままズルズルいくのもアカンなって

過去の栄光が分からない状態から、ここまで来られた。いろんなことがあって今の自分がある。すべてを出し切れたかなと思います。内容の濃いバレー人生でした

すべての欲望を捨て去ることなどできない。また、そこまでする必要もない。ただ、あまりにも不必要なものに囲まれていると、自分とは何者なのかが見えにくくなってくる

いま一人静かに考えると、体の弱かったということは不幸せであったが、その反面、非常に自分というものが変わったものにできたと思っている

私に頼ってくる人々を見捨てるわけにはいかない。でなければ私は神に背く

天気は地球のどこにも存在していて、誰もが自分のこととして共感できるテーマ

私たちの生きている社会は人間のつくった社会です。仕事をする相手も人間です。人間抜きには何も語れないのです。したがって、人間とは何かと考えることは、よく生き、いい仕事をするためには欠かせない大きなテーマとなります

自分も他人も恨まないように生きていくにはどうすればいいのか。それは何よりも「あきらめ」がよくなることだと思う。あきらめきれないから、恨みがましくなったり、ひねくれたり、卑しくなるのである。そんなものをたくさん抱えているから、生きたお化けになってしまうのだ

私の言うことが間違っていたら、それは間違いだと徹底的に追及せよ。君らの言うことがわからなければ、私も君らを徹底的に攻撃する。互いに攻撃し議論するのは、憲法を完全なものにするためである。くり返すが、長官だの秘書官だのという意識は一切かなぐり捨てて、討論・議論を究めて完全なる憲法をつくろうではないか

私の思想の根幹は、人間は生かされているということ

みんな敵がいい、敵がいないと何もできず