恋人でも、御亭主や奥さんでもいいわ。ほんとうに、この人は、どんな顔をしているんだろ、どんなことを考えているんだろうかって、まじまじと見たことありますか？ないでしょう

小さな失敗を、一巻の終わりと勘違いしてはならない

私たちが勝ったとしても、たいしたことじゃない。でも、私たちが負けたら、かまってくれる人など誰もいなくなるだろう。

空の星になれないなら、せめて家庭の灯になりなさい

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

潮や風・・・・あらゆる自然の力を用い尽くして　諸君は新たな自然を形成するのに努めねばならぬ

（現実を変えるには）「私は成功したい」と考えるかわりに、「私は成功している」と考えることだ

拡張するにも、みんな根柢がなければダメだよ

人生にとって健康は目的ではない。しかし、最初の条件なのである。

せきしろさんの新刊『海辺の週刊大衆』を読んだ。無人島に流れ着いた一人の男。側には１冊の「週刊大衆」だけがある。この小説の設定を聞いただけで僕は笑った。読んで更に笑った。どんな状況にあろうとも、面白いことを考え続ける人、考えてしまう人がいる。そんな人が僕は好きだ。泣けるほど好きだ

真理は歩み続ける。何ものもこれを止めることはできない。

麻雀は七対子に始まり四暗刻で終わる