人生は所詮(しょせん)克己(こっき)の一語に尽きる

僕が話すことの原理は、おとなと子どもはつながっている、続いているということです。子どものときの自分につながっていることで、過去につながっているし、これからの子どもにつながっていることで、未来に、つまり人類の全体の歴史につながっているということです

誰だって人生につまずくのはいやですが人生につまずいて転ぶときの「転」は転機の「転」です　「なぜ転んだのだろう？」と内観し原因を分析したら、今後の人生で生かすことが大切

本当のことを平気で言える相手もなかったとしたら、お前はこれまでの長い一生を、何のために生きて来たか判らないことになる

完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする

をんなが　をんなを　取りもどすのは　かうした　世紀の修行によるのか

酒は唇よりきたり恋は眼より入る。われら老いかつ死ぬる前に知るべき一切の真はこれのみ

（学生時代、体育の授業に参加していなかった話の中で）ドッヂボールいくら上手くても、将来何の役にも立たない

「悪い運」の連鎖から脱けるには、逃げずに早めにケリをつけることだ

忍耐と信仰とは山をも動かす。

できそうな目標ではなくて、なりたい目標に向かうんだ！

大勢の人が私のところへ学びにやってきました。でも私は一人一人について、その人がどんな人で、なにができるかを発見しようとしました。その結果、私が生徒になっているときのほうが多いんです