ズルはできない、俺が見てるから

どうせ彼はすぐスランプに陥る。３回くらいはあるでしょう。そこで、４番を任されたら分かりましたと言える準備はしたい

誰かを育てようと思ったら、一緒に失敗してやる覚悟も必要である

やっぱり勝負の世界というのは、少しチン（顎）が上がるとダメだね。顎が上がると足をすくわれるような気がします

ステップを踏んで、選手は育っていくんです。確かにファンの皆さんから見たら物足りない所もあるかもしれないが、段階を踏んで選手は力をつけていっていますから、暖かい目で見守って欲しい

出来るかどうかの不安を考えたらキリがない

遠い未来は目指さない。常に「明日の目標」をクリアし続ける

私もコーチも選手が前に進んでくれたのが一番の喜び

僕は管理をしたんじゃない。ルールを教えたんです

今の選手はあまり努力をしない。彼らは憧れだったプロ選手になったことで満足してしまっているんです。本当はようやく出発点に立ったに過ぎないというのに、そこがゴールと勘違いしてる。だから、チームから与えられたメニューしかやらない。それで一流の結果なんて出せるはずがないじゃないですか

ついに閉幕を閉じる時期にきましたね

自分は怪我や病気なんてしない、僕はそう思っていた。でも、スポーツをしていれば、そんなことは決してない。怪我とはうまく付き合っていくべきだし、怪我から多くのことを学び取ることができる