痛いのはあたりまえ。打てないときがあるのも当然だ

何があるの、明日。新井の引退試合？みんなきれいに見送ってやって。あいつもそこそこやると思うよ

年間１３０試合の草野球と親への仕送り。これを止めたら漫画の方向性を見失うような気がして、絶対に止められないんですよ

プラスの中にはマイナスがあるし、マイナスの中にはプラスがある

（楽天旋風を巻き起こした2013年シーズンを振り返って）とにかく選手がひたむきだったよな。1つ勝つのに貪欲だったし、その積み重ねが最終的に実を結んだんだと思う

打撃は技術だけでは絶対にうまくいかない。流れや状況判断も大事なんだ。それを阿部さんが教えてくれた。

好投手を打って、強いチームを倒して大会の中で乗っていく

今はもう、これ（ティーバッティング）をやらないと体が嫌って言ってます

（黒田について）1シーズン戦ってみて、その凄さを改めて実感することができました

少し高めに目標設定をした事が良かったのだと思います

たとえ現役が終わっても次の目標があり、叶えたい夢があるんです。それは、子供たちを育成するアカデミーの設立です。野球に限らない、いわば遊びの塾みたいなものです。きっと僕が積み上げてきた野球の経験を生かせるはずです。僕はいま、その夢に向かって、自分の体を実験台にして試しているといってもいいのかもしれません

（高橋由伸監督擁立について）一体何を考えているのか。球団が普段からコーチや監督を育てる努力をしていないから慌てることになるのです。巨人のやることは他の11球団が真似をする。巨人の監督というのは球界全体に影響力を持つから、務める人物は一番の器が求められる。それだけ重要な人事をこんな軽率に決めるなど、言語道断です