水谷は、「寂しい」、だからこそ、誰かが笑顔になってくれるように、ひたすら本を書きます

どんな信頼も、築きあげるのには時間がかかるものです。私たちは根気強くなければいけません

褒めることもしますが、ダメなら叱ります。結構厳しいですよ、特に幹部に対してはね。私は、やっぱりスタッフを大切にしなければいけないと思っています。大切にするということは、間違ったときには厳しく叱ることも必要です。優しさだけでは人は育ちませんから

僕もそうだけど、ＣＥＯには臆病な人が多い。臆病でも、決めるしかない。その中で社外取締役にいろいろな意見を言ってもらえるのはありがたいんです

自分と価値観の違う人間こそ大切にしよう。そして、それを態度で示そう

人はインスピレーションを外に求める。しかし私は、内に求める。自分が今やっている仕事の可能性をとことん追求して、改良を加えていくと、想像もつかないような大きな革新を図ることができる。創造というのは、意識を集中し、潜在意識を働かせて深く考え続けるという苦しみの中から、ようやく生まれ出るものだ。決して単なる思いつきや生半可な考えから得られるものではない

新入社員の発言でも、それが正しいことならば会議を通るという体質にしておかないと、会社は成長していきません

人生は、日々を嘆きのうちに過ごすような人にはもったいない。

残念ながら、他人を不幸にせずには、自分が正しいと考えることを行えないときがある

（スケッチ画「より良いシーソー」）太った男の子は片方の端に、軽い男の子はもう一方へ。普通のシーソーよりもずっと利点がある

あらゆる仕事は、一種の戦争なのだ

給料を払っているのは雇用主ではない。雇用主はお金を取り扱っているだけだ。給料を払っているのは顧客である