このご時世、いつ会社が潰れてもおかしくないからね

今日ねえ、みんな来たかったろうけど、そうもいかなくて。浮世のしがらみって奴で、高木と志村は仕事でね。加藤はさあ、これが笑っちゃうんだけど、渋滞にはまっちゃって

「世のため、人のため」という純な気持ちが先にあって、かつ数字も付いてくる仕事は世の中にたくさんあるはずです

（借金があった時は仕事など）嫌だとか言ってられない。とりあえずリセットしようと

道徳律を持ってる、それを自覚している人格を持っている人間が価値がある

自らが真剣に仕事に打ち込む。自らの足りなさを省みる。そういった身を持って示す真剣勝負こそが部下への最上の教育となる。部下は管理者の鏡なのである

日本の生命保険会社には正直将来がないと思っています

自分の決める価値判断なんて信じてはいけません

私は社長に就任するとすぐ、社内公募制を始めました。戦略を作り、その戦略実行に最も適した強力な組織モデルを作るためには、各部署の役割とミッションを定義し、ベストタレントを社内外から取ることが不可欠だからです。ところが、その社内公募に誰も手を挙げない。解任した執行役員でさえ、「手を挙げないと明日から仕事がないんだよ」と言ったら「えっ！」と驚いている（笑）。仕事は会社から下りてくるものだと思っているわけですね

仕事が苦役だなんて考えたことは一度もありません。むしろどんなに苦労をしたって、それが世の中で話題になって、いろんな人が笑顔になっていくのをこの目でみられるのですから、こんなに恵まれた仕事はないと思っています

答えはひとつに限らないけれど、今という時代を反映させてこそ、いい作品になっていく。

やっぱり働いている人たちが元気になる商売じゃないと