他人の批評や批判を全く聞かないのでは、商品として成立する作品は作れません

ぼくがキリキリしてたんでしょうね。のめり込み型なんですね。そういう意味で、生意気なんだけど、かわいがられた

昔と同じでいるよりも、新しいことを追求していく方がいいと思います

ストレスは解消するものじゃない。大切に育てるものだ

冷蔵庫を開けて、そこにある残りものを見て、どんな料理を作れるかを考えられる人は、きっと幸せになれると思います。でも、「これじゃすき焼きは作れない」「チーズフォンデュができない」と考える人は、幸せから遠ざかってしまう。だって、世界一大きな冷蔵庫にたくさんの食材を集めたって、きっと作れない料理が出てきてしまいますから。「いまあるものでどうやったら楽しく生きられるか」を考えられる人が、実は発想が豊かで、同時に幸福な人なのだと思います

私は「できると思うからできる」という古くからの格言を重視し始めている

スコセッシの映画がアカデミー賞に選ばれないのはわかる。どれも全然感動しないもん。感動といい映画は違う。ほんとのいい映画ってのは感動しないの

普段人が気付かないような隠れた人間性を描きたい

7月はね、スクランブルプッシュです。いわゆる、イケイケです

みんなね、自分の可能性を信じていないんですよ。夢はあっても、どこかで「叶うわけがないよな」と諦めているんです。なぜか？ 近くに成功例がないから。もし親も親戚にも芸能界に縁がなかったら、その夢にはリアリティーがないように思える。リアリティーがないのが夢なのにね

私が監督生活で一番誇りにしているのは、ペナントレースや日本シリーズの優勝回数ではない。登板過多によって投手を潰したことが一度もないということである

美術大学を受験するための予備校にも、塾みたいなところにも行ってない。本当に画家になりたいかと言ったら、そうでもなくって