ぼくは今、自分が詩とか文学、あるいは絵や彫刻など、ある意味で自分だけの孤独な作業で自分を表現しているのならば信じられると思うんです。でも現実に、今皆さんの前で踊ったり、芝居をしたりしているなんて信じられない。実感がない。こんなことを言うと、信じてくれないかもしれないけれど、本当なんです

デビュー当初は鳴かず飛ばずで、ビアガーデンなどを回ってライブもやりました

他球団は巨人の真似をする。巨人が今のような野球をしていると、球界全体がダメになる

世に出てくる人って、やっぱりって思うことはとても多いんです。彼らは「なるほど」ということをちゃんとやってる。考えもつかないような努力をしてる

人生というものは、本当は金ではないと思うんですよ。しかし、金という目標を設けておくと、恐らく生き易いですね

こっちはボールを動かすのが基本だと思うので。日本にはない感覚ですけど、きれいな真っすぐを投げるより、しっかり動くボールを投げた方がいい。今までの自分のスタイルで抑えられるならいいけど、メジャーは甘くはない

１４歳で父（故守田勘弥）の芸養子になってこの家に入るまでは通っていました

（若い役者に）夢や目標を持てるようにすることも大事です

キャンプでいろいろと試すことは、ムダではありません。ムダなことを考えて、ムダなことをしないと、伸びません。

子供の頃から心掛けて来たことは『毎練習、毎試合、何かを学び取る』ということ

才能のある人間はいない。いかに努力出来るかが、才能です

（「家族」のとらえ方について）バランスは作品事に微妙に変わるけど、いつも描く時に考えるのは、“やっかいだけどかけがえのないというところ。どっちもやりたいなと思っています