ワインの知識で得たのは本当の基礎の基礎で、自立する事は？っていう考え方を持つきっかけにはなった

一度も危険に身をさらしたことがなければ、自分の勇気を保証することはできない。

世界の運命を暴力によって蹂躙させない唯一の方法は、私たち一人ひとりがあらゆる暴力を肯定しないことにある

どんな時も人生には意味がある。何かが、あなたを待っている。誰かが、あなたを待っている。あなたの人生には、あなたが果たすべき使命(ミッション)が与えられている

学生時代は何となく時間を過ごしていて、何をしたらいいのか分からない、結局人生に迷っていた時代

人生とは、果敢なる冒険か、つまらぬ物のどちらかだ。

人間あっての会社だ。「私の意見は聞いてもらえているのか？それとも大組織の小さな歯車にすぎないのか？」、社員たちはそこを知りたがっている。人間誰しも、必要とされていると感じたいものなんだ

新選組の人間関係は自分が持っていたものと近い。ある意味、新選組はボク自身だとも言えるんです

私は長い一生のうちに、善い正直な仕事をしない会社が成功したのを見たことがない

人は神の存在の中に精神的安らぎを固く信ずるとき、神の観念は歓びと安心の時を与え、それを正当化する

（人間国宝の中村又五郎氏について語った言葉）又五郎のおじさんには小さなころからとてもかわいがっていただいたんですが、『佐倉義民伝』にお願いして出ていただいたときは、体力もなくなっておられました。甚兵衛が宗吾を力いっぱい引きとめるシーンなどでは、その力が入らない。でも客席で見ていた女房は“おじさんは万力で止めているように見えたって言うんですよ。芸の力って大きいですねえ

人生は謎めいていて、驚きに満ちている。一歩先は全く分からない