我々はお互いに相手を尊敬すべきだ。どっちみちお互い大した人間ではないのだから。百年もすれば完全に忘れ去られてしまう。人生は自分の手柄話をとくとくと述べたてるには短すぎる。相手に話をさせよう

最高の域に達するのはそんなに難しいことではない。人間は品質向上の努力で教えられ、鍛えられるのである

今の教育で何より必要なのは、どんな不確定な変動にもツブシの利く人間を育てることだろう。それを教師というツブシの利かぬ人・・

自分の心のどん底が納得しているかどうかそこが大事にんげんはねぇ

ウチの子どもは、休日でもゲームばっかりやってるから、昭和30年代生まれの親としては不健康に見えてしょうがないのよ。だから、ついつい連れ出してしまう

人間として正しいことをすれば、宇宙は応えてくれる

どれほど苦しいかではなく、どれほどの喜びを感じるかが肝心なのです。

言葉のお洒落は、無料で手に入る最高のアクセサリーである。流行もなく、一生使えるお得な「品」である。

暴力映画に出てきた私が言うのもなんですが、命を賭けて戦争に反対しましょう

人間は引っ張られたほうが変わりやすい。その引っ張り役が教師であり、コーチであり、会社の上司であるわけです。その人の熱意や情熱のによって「できるかな」から「できるみたい」に変っていくんです

人は人生のある時点で、自分に起こってくることをコントロールできなくなり、宿命によって人生を支配されてしまう

（お母様が）五体満足でいられるのだから、そのことに感謝できる人間にならないといけないと、いつも私たちに言って聞かせました