名言大学

心配する事が多いのは、
いまを懸命に生きていないから

悲しい事が多いのは、
自分のことしかわからないから

苦しい事が多いのは、
自分に甘えがあるから

つらい事が多いのは、
感謝を知らないから

一番でも二番でもない、
ビリでもない、
ただ自分の人生を生き抜くことが大事なのではないか。
それが小学校6年生の私が得た人生観です

力が出ないのは、
希望を失ったとき。
成すべき夢を持っていないからです。
これは大人も一緒だと思います

心の中に希望さえあれば、
力は無限にわき出してくる

地を養えば、
花は自ずから開く

大事なことは、
自分の一生をどうまとめるかです

さまざまの悲しみや苦しみやつらさという経験を避けてしまったら、
人間の成長はありません

自分の人生にどんな誓いを持っているかが、
あなた方の一生です

人は人によってしか、
磨かれない

明日のことは誰にもわかりません。
わからないけれど、
今日なすべきことを一生懸命にすることが大事なのです

朝になって今日のことを考えているのでは、
人間は成功しない

自分にできることを見つけようとするときに、
心がけていただきたいことがあります。
それはできないことを諦めるのではなくて、
できる自分をつくるということです

私はダメだと思い、
私にはできないと思った人の人生は、
それだけの人生で終わってしまうのです

一生懸命生きている人に人生は輝く

大事なのは、
誰かに勝つことではない

人と比較をしたら必ず力んで固くなる。
それは自分の負けです

困難なことを苦しみに落としてはならない。
苦しみは迷いを越し、
苦しみは二倍、
三倍に倍加する。
苦しみの目標を知れ、
何のために苦しい思いをするのかその目標が分かったら困難は生き甲斐となり、......

人の後ろ姿に必ず頭を下げるような人生を、
送らなければいけない

ゴミ一つ拾うことも、
この地球に生かしていただく人間としての責任です

生まれた以上は、
死ぬまで学び、
次世代の人のために尽くしていく

努力すれば、
美しくなれる

自分で自分に妥協し、
自分を甘えさせたら、
そこから自分は堕落してしまう

疲れているときは、
みんな疲れている。
だから人生の山道は一歩一歩が、
自分との闘いである

一生を通してどんな方に出会ったかが、
その人の人生になる

別れるというものがどんなに大切なものであるか。
人間というのは、
「別れということほど悲しいことはない」というけれども、
別れがなければ人生は深まらない、
と思っています

うっかりすると言葉のために自分を台無しにしてしまうこともあるし、
またその中からハッと気付いて光を見出すということさえあるわけでございます

「母国語」という言葉、
お母さんの言葉だという重さ。
そのお母さんお父さんの言葉は、
ご先祖の言葉でもあるし、
もっと言えば我々にはわからない宇宙の、
私たちに発信してくださるものが実は奥深く宿されているのではないか

空いっぱいに空があるように 心いっぱい美しい心を育てよう

いたらない人間なのだから あたためあっていこう

クヨクヨは欲のまわり道 グズグズは自分の出し惜しみ

行きづまりが多いのは自分が裸になれないからだ

出来るか、
出来ないかの選択をしている間は迷い続ける。
やるか、
やらないかである。
決めれば能力は生まれる

遅れてもいい 寝ているウサギさんを起こしてあげられる カメさんに私はなりたいな

大事なことは負けてもいいから、
自分を偽らない。
自分の新記録を出したらいいんだ

私は非常に引っ込み事案でしてね、
今みなさんにいうと、
「出過ぎるんじゃないか」と言われるぐらいあちらこちら動いておりますけれども

(父と)早く別れたからどうのこうのということは絶対ないですね。
とっても一生の私の支えだと思っております

我々は一人で生まれてきたと思っているけれども、
やっぱり縁がなければ命頂けませんし、
もっと大きな魂の世界には不思議な縁で、
やっぱり導きがあるんじゃないかなあと思って、
父母を尊いということよりも、
また父母を生んでくださったさまざまな縁というものを、......

信じて疑わず、
歩まして頂ければ必ず道は開けていく

「三人交われば必ずわが師あり」私は「一日三学」と決めました。
三人の方に学ぶ姿勢をしっかりしよう、
と。
自分の問題ということをはっきりしなければいけない

父は「私は死んで逝くけども、
道というものは開かれている。
だから信じてさえついてくれば、
お父さんは先に逝って道を作っておくから、
道は必ず開かれている」と言いました。
この言葉は私の一生を支える言葉です

自分自身も教えられ、
相手もそれで気付くという、
両方とも自分の知らなかった本当の自分に巡り会うんじゃないでしょうかね

自分の小さな言葉で、
別れは人を深め 出会は人に喜びを与える ということをいつも心に留めておりまして、
別れる時ほど人生を深める時なんだということを思っております

大きな祈りとか願いとか、
それから志というのは大事だけれど、
その志を達成するためには自分を磨いていかなければいけないんですね。
それは死ぬまで見極めなければならない実践勉強なんじゃないでしょうかね

いい加減なことをしない。
学校なんかに行くことではない。
偉くなったり、
立派になろうと思っても、
私はなれないだろうし、
それよりも人のお役にたつ托鉢者になることが大事なんじゃないか

自分の至らなさとかいろんな人との出会いでのいろんな問題はありますけど、
それは日常起きてくる問題ですが、
生きる一本の道は変わらない

若い人が問題を持ってきても、
私は聞くことは、
「あなたの言っていることは大事なことだ」と信じてあげること

私は毎朝黙って早く出て、
郊外の森の中に入って、
「どうぞ戦争はなくなって、
人を殺すような時代がなくなりますように」と言って祈っていました。
それが私の日課でした

石川 洋(いしかわ ひろし、1959年7月24日 - 2013年1月6日)は、NHKの元チーフアナウンサー。