もちろん働く女性も、男性と同じように一生懸命頑張ることが大切。それを前提とした上で、男性の方が得意なことはどんどん任せて、弱みを見せちゃってもいいと思うんですよね

こころのなかの　井戸を　こつこつと　掘り下げて行ったら　底から　阿弥陀仏が　出てきた

育てるということは、「成功」の味をしめさせ、「失敗」に学ばせることです。

私は、希望される方と“手紙のやりとりをすることを仕事としています

よく「被災地にも笑いを」なんて言うヤツがいるけれど、今まさに苦しみの渦中にある人を笑いで励まそうなんてのは、戯れ言でしかない。しっかりメシが食えて、安らかに眠れる場所があって、人間は初めて心から笑えるんだ。悲しいけど、目の前に死がチラついてる時には、芸術や演芸なんてのはどうだっていいんだよ

考古学者は女性にとって最良の夫で。妻が年を取れば取るほど彼女に関心を持つようになるから

人間ならもっと自由だ!!! お前が一番人間扱いしてないんじゃないか

この登場人物ならなんて言うかなあと考えるんです。先輩芸人の神谷が「美しい世界を全力で壊す。ぶっ壊したらさらに美しい世界が、そこに現れるんや」と言いますが、書く前から頭の中にあったのは「美しい世界を全力でぶっ壊したら、笑いが生まれる」というところまで。でも、その後の「ぶっ壊したらさらに美しい世界が現れるんや」というのは神谷の言葉。それには自分でもびっくりしたんです。神谷の言った理論が今度は僕の中に入ってきて、さらには小説の構造全体に影響を与えていったんですよ

自分の心に嘘をつく人はふたば幼稚園の先生をする資格はありません。素直な気持ちの持ち主が子供の心を育てられるんじゃないですか。

成功していくビジネスには、共通点があります。それは、関係者全員がワクワクして、楽しそうにやっていることです

成すことは必ずしも困難ではない。が、欲することは常に困難である。少なくとも成すに足ることを欲するのは

中学１年から寮生活を始めて、真面目にがんばっているし、技術もメンタル面もすごく成長しています。ナショナルトレーニングセンターで、梨良の姿を見るたびにそう思います