諦めずに継続していくことが大事。「これでもか！」というぐらいコテコテでいい

オレの力ではプロでは通用しないかもしれない。だったら、やれるだけやってダメになった方が諦めもつく

自分にはサッカーというものがあって、それが芯なんです。サッカーを軸にすべてが動いている。そして、僕が頑張るためのエネルギーになっているのは、結果を出してファンやサポーターが喜んでくれること。そういう顔が見えるのがすごく嬉しい

イケるんじゃないかとは思ったんですよ。この世の中、何でも起こりうる。ただ、自分は一歩踏み出しすぎたということで、関係各位にかなりの波紋を広げました

試合になっても、相手の攻撃を無理に読もうなどと考えず、自分がとにかく練習で培ってきたものを発揮する

小さなボールと一本のバットには運命と人生がつまっている

サッカーに関して言えば、アメリカと日本の大きな違いを感じたのは、女子サッカー人気が高いことでした

勝者は疑問を持たなくていい、運を呼び込むことをやってきたってことさ

あの時もう少しもう少しだけ頑張ってたら筋トレも走りこみももっと頑張ってたらもっと主将らしくできてたらレシーブ一本に必死になれてたらあと一歩足が前に出ていたならもう少しバレーをやれていたんだろうか

打ったからすぐに復調、打てなかったら不調というほどバッティングは簡単じゃないんだ。たった１球でガラリと変わるって言ったろう？ ただ打者にとって、逆方向への打球は調子のパロメータにはなる

20代前半くらいまでの頃の、まだ若い時代の練習はキツかったですよ、正直（笑）

（2013年のWBCについて）一球の大事さと怖さを味わった大会でした