男性であれ、女性であれ、サッカー選手として持つべき意識、果たすべき責任の重みは同じだ

ニューヨークだろうが、カープだろうがマウンドで投げる重みは変わらない

（ドーハの悲劇について今どう思いますか？）悲しみはいつか癒えていくのかもしれない。でも、傷って消えることは無いんです

心臓が破裂しそうになっても、試合を終えた後の充実感を考えると走れちゃう

監督と選手が一つになったチームは強い

狼の群の中の羊やウサギ。ずるがしこい人に騙されてしまいますよ。勉強してください

結果が出ないとき、どういう自分でいられるか。決してあきらめない姿勢が何かを生み出すきっかけをつくる。

天をうらまず、人をとがめず、勉強して人事を知り、天を知る。そして天のみは私を知っている。

プレッシャーはあまり感じません。あまり考えていないというのもそうですが、「（自分は）できる」と思っているからです。プレッシャーって、不安なときに感じることだと思います。それなりに努力をして、完璧な状態でマウンドに上がろうとしているので、プレッシャーも感じないというか、「やれば大丈夫でしょ」という考え方なんです

勉強するときも、ひとつのことを掘り下げるよりは、雑多な知識の引き出しを増やそうとすべき

生まれてからずっと、誰かの影響を受け続けて生きる。だから、誰の影響を受けて生きるのか、一瞬一瞬選ばなくてはならない。影響を受けたくない者と一緒にいなくてはならないときは反面教師にすればいい。そして、良い影響を与えてくれる者からは貪欲に学ぶ

選手は、それぞれ長所があるし、いいものを持っている。そんないいところがあるのに、何で自分のよさに気づいてくれないんだろう。何でどんどん状態が悪くなっていくんだろう。つまり、自分を知らないからそうなってしまう。自分を見失うのは、精神的に余裕がないからだ