雄弁に欠かせないものは誠実さである。自分に対して誠実な人間になれば、人を説得することができる。

家族を食わす。これは夫として父親として最低限しなければいけないこと。芸人辞めようが何やろうが家にお金を入れなアカン

さていよいよ生命の鼓動が始まろうとしています

みんないつかは死ぬし、死ぬ時って一瞬ですよ。そんなことを心配するよりも、大事なのは今を楽しむことです

死にたくないから生きたときもあった。死なないから生きたときもあった。生きたいから生きたときもあった。しかし、生きずには・・

これ以上、下がないという状況だから、生きていくためには仕事をしてお金を稼ぐしかない。そこから這い上がる時に『一番になろう』ということではなく、世界にないものをつくり出したら必ず特許で保護される。13歳ぐらいからは、『お客さんが喜んでもらえるものを発明すれば、必ず買ってくれるはず』と考えていた

自分を好きな人、愛する人は自分を追い詰めたりしないし人を追い詰めたりもしません

「どうしてみんながこのように活動しているのか」「そもそもこの常識はなぜ生まれ、いつから通用しているのか」その原点を深く理解すれば、「これって古くない？」「うちの会社にとって本当にベストなやり方なの？」とこれまで自明に見えていた常識を疑うことができます。そして疑うことができれば、初めて冷静に代替案を議論できるようにもなります

売り場が全てなんだよ。考え方が後ろにあってもそんなの関係ないんだよ

経済の基本はまず豊かになること。日本経済のポテンシャリティを信じ、拡大に全力を注ぐと同時に、経済秩序、道義、企業モラルの確立を図る

店のチェックのとき、店長がほかのお客様よりも、私に先にカレーを持ってきたことがあります。私は厳しく怒りました。お客様が第一。私に気を使ったりするような、間違った判断はいりません

モノの「本質」でしか、人は感動しない。「本当にいい部分」しか、人には伝わらない。そういった「本質」は、余計なものを削ぎ落していかない限り、裸にしていかない限り、見えてこない