僕は「仕事をするのが嫌」というのが前提としてあるんです。小さいときから会社に勤めるのが怖くてしょうがなくて。夢に見るほど嫌でした。「何時から何時まで会社に来い」と言われて喜んで来る人がいるとは、僕はいまも思っていません。皆いつでも「どこかに遊びに行きたい」と思っている。そのことを前提に組織や仕事のあり方について考えてきたというのが本音なんですね

会社の人事制度や処遇は一律だが、本当は一人一人違う。一人一人の対応を考えていく。その対応を間違えたら不満を持たせてしま・・

長い話を切り詰めて、短い言葉で適切に語れるのは賢い人である。

『私』を『あなた』に変えるだけで、心に刺さる言葉ができる。『私一人でさみしかった』より、『あなたがいなくてさみしかった』の方が効果的

金持ちが神の国に入るよりも、ラクダが針の穴を通る方がまだ易しい。

自分のいちばんの悩みは何ですか？未来のある悩みなら、一過性の悩みなら、どうにかなる悩みなら、頑張りなさい。笑い飛ばしてしまいなさい

私の決心は少しも揺るがない。私は自分の詩の仕事を自分自身の方法で、最後まで力の限り続けていこう

どんな高級マンションも中古になるもんよ。女も同じ

もっと早く終わるように、少し休め。

どんなに無個性にしようとしても個性は出てきます

死を親しいものと見なさなければ、人間らしい、美しい精神や感情のバランスのとれた生き方振る舞い方ができません

終戦間際のことで、今でも記憶に鮮明に残っているのは、私の知る限り、大阪市内では反戦運動や停戦を求めるような動きは全くなかった