政治の世界は人間関係の縮図のようなところで、理屈を超えて、どうやったら組織としてうまく機能するかを考えます

歩みだけが重要である。歩みこそ、持続するものであって、目的地ではないからである。

僕には4人の運命共同体がいる。苦しみも五分の一になる

書物はこれを読み、そののちに何があるかが肝心である。書物を生涯一冊も読まず、かなりの生き方をした男、きちんと生きている男は山ほどいる。そういう男の方が生半可に書物を読んだ男より信用がおける

人間というものは、栄えようと思ったならば、まず何よりも根に返らなければいけない。草木でも、本当に健やかに繁茂（はんも：生い茂る）させようと思ったならば、いたずらに枝葉を伸ばしては駄目で、幹をたくましくし、根を深く養わなければならない。根に返ることが大事である

幸せって、実は私たちの身の回りにはたくさん溢れている

若い時は、人々の意見で善悪の判断をするのが普通である。年を取ると、自分の何の物差しもないのに興味本位で振る舞い、その上、何の徳があるわけでもないのに恥ずかしさを感じない

ほかの人間と１時間いると、それをＸ倍した時間だけひとりになる必要がある・・孤独は人間の幸福に欠かせない要素だ。

人のやらぬこと、人のやれぬこと、やはりそれを自分自身の頭で考え出してやらねばウソだ。しかも、それが金儲けのための金儲けでは、決してモノにならない

知る者は言わず、言う者は知らず。

生涯学習にせよ、養護施設での生活にせよ、高齢者は、自分でどうするかについて考える余地を与えられていない。医療関係者や福・・

人生に年齢って関係ないなと思う