あまり「〇〇歳までにこうする！」とか前のめりにならずに・・

（幾原邦彦監督に）君は面白いね、君ほどヘタクソな人に僕はあったことがない」とハッキリ言われたんですよね。〜中略〜　ストレートだなあって落ち込みました

作品になった部分は、自分を隠してるところがあるでしょ。でもノートには、すごく恥ずかしいことも書いてますよね。そこは見せませんけど

もし、自分を色に例えるなら『白』がいい。いつだって、周りの意見をちゃんと聞いて、どんな色にも染まれるから。でも、時には『黒』もいいよ。これだけは譲れない、そんな頑固さも必要だからね

萬屋一門として8歳から、舞台に立たせてもらっていましたが、代々伝わる名門中の名門というわけではないのと、初代獅童を名乗った父が、歌舞伎役者を早々に廃業し、「後ろ盾がいない」ということで、大きな役がつくことはありませんでした

別れる淋しさ、生きてきた虚しさ。それに耐えれば、おだやかに死ねます

運動神経には自信があるので、アクションはやってみたい

すごくノリのいい子だと思われている場合が多いですね・・

『その人のことを信じようと思います』っていう言葉って結構使うと思うんですけど、『それがどういう意味なんだろう』って考えた時に、その人自身を信じているのではなくて、『自分が理想とする、その人の人物像みたいなものに期待してしまっていることなのかな

プラスのイメージにしろマイナスのイメージにしろ、どんなに自分が逃れたいと思っても、貼られたレッテルからは結局どこまでも逃れられないという諦めができました

努力を惜しまず戦う相手が他の誰でもない全ては自分の中にいる　自分を納得させるための努力を惜しまなければおのずと結果はあとからついてくる

耐えることが人生