虚栄という貧しさから脱却しよう。人も街も飾れば飾る程、貧乏臭く見える

自分が正しいと思う方向に向かって正々堂々と歩く。死ぬまで歩けるその人生さえ構築できれば、自分自身の中で精神的に敗北することはない

我々は生の真只中にあって、死に取り囲まれている

自分の目でものを見て、自分の心で感じる人間がいかに少ないことか

死を軽んじて暴なるは、これ小人の勇なり。死を重んじ、義を持してたゆまざるは、これ君子の勇なり。

芸人になりたい？止めとけ 君には才能ない　たった2人の人間を説得できへんようじゃテレビの前の一億人を説得させられへんよ

貧しい者は、自分の人生を不公正な重荷と捉えたときに、深い苦悩の中へと落ち込んでいく。

「生きるのも死ぬのも厭だ！」という叫び声は矛盾しているのだろうか？混乱しているのだろうか？断じてそうではないと思う

人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ

この酷い世の中、永遠のものなんてないのさ。我々のトラブルさえね

幸せをもたらすうえで根っこにあるのは、土俵でお客さんをどれだけ魅了できるかです。さらには魅了を超えて、感動させることができるかどうか。それは、簡単に勝負が決まらない粘り腰の相撲であったり、事態を一瞬にして打開する鮮やかな技の応酬であったり、お客さんを会場まで足を運ばせるのは、結局そういった相撲そのものが本来もっている魅力だと思います

行の最中、力尽きてここで倒れて死んだら、ぼくの体は小山（おやま）の土になるんだなあと思った。それがうれしいような気がした