（正月の宝船“福禄寿について）福は、人の幸せを意味します。人と人との関わり方で幸せになる様に心掛けて、自分で幸福を作ることです

競争相手が強いのは幸運なことだ。われわれに、事業運営や商品を改善する、より多くのチャンスを与えてくれる

物事への執着を捨てて、精神の輝きを得るのが僕の美学です

我々の行動のすべては、顧客の獲得か、顧客の維持を目的としている

デジタル化となった現在では、もはや国境は意味がない

腕のいい人はみんな独立するというけれど、それはとんでもないことで、独立した方がいい人は独立した方がいいし、会社の中で腕をふるえる人は、会社の中で腕をふるえばいい。会社という機構の中で腕を磨ける人だってたくさんいると思う

みんな頭がいいのに給料が安いと安い分だけしか働かない

必然性のないところには、人は集まらない。こういう人に来てもらいたいと心底思っていたら、それは必ず伝わるものだ

失敗しない組織は存在しません

会社を組織してみれば、自分一人では何もできないことがすぐわかる。心から信頼できる協力者、自分とは違う能力を持ち、価値観が同じ人間を発見できれば、さらに強力な企業を築くことができる。会社の草創期にどのようなシグナルを送り、いかなる価値観を植え付けるかという問題を決して軽んじてはならない。パートナーと組むときも社員を採用するときも、あなたと同じ情熱、意欲、目標を持つ人物を選ぶことが必要だ

私の顔が、誰もが知っているシンボルになったことをいまでは誇らしく思っています

人は好調が続くと安心しますが、そんなときほど問題が生まれやすい