基本的に歴史に対する姿勢というのは、自分の考え方があって、それを補うために、あるいはそれをより輝かせるために、助長材として取り入れていくのがいいんです

願はくば一生、物を言ったり考へたりする暇もなく、朝から晩まで働きづめに働いて、そしてバタリと死にたいものだ。

最小の労力をもって最大の欲望を満たすことが、人間の経済行為の基礎原理である。

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

今はフィクションでもすぐに現実になる題材が少なくないかもしれない。そうなるとタブーどころじゃなくて、なかなか自由にものが書けない時代になりました

友情は瞬間が咲かせる花であり、時間が実らせる果実である。

望みが少なければ少ないほど、平和が多く求められる。

ひとの世にある悪は　私もこころの中で犯している　ただそれが　人前(ひとまえ)にあらわれぬだけ

やる気が出る要因というのは、とにかく個人差が大きい。ですから、こうすれば誰でもやる気が出るという万能薬ではなく、自分に合ったモチベーションの高め方をひとつでも多く見つけることが大事だといえます。そのためにもまずは、「自分はどうすればやる気になるか」ということをよく知っておくことです

女を教育してやろうと思って結婚する男も、男をよくしてやろうと思って結婚する女も、両者同じ間違いの犠牲者になる。

たくさんのご縁に支えられ、生かしていただいていると気づけたら生きることそのものが「有難い」と感じられる

何事にも慎重すぎるよりはむしろ果敢な方がよい。運命は慎重な人より果敢な人に従順である。