他人と違う何かを語りたければ、他人と違った言葉で語れ。

本音の議論からは、あらゆる意味で学ぶ事多し。議論し始めた段階で既に進化が始まっている

「教育とは学校で習つたことを悉（ことごと）く忘れた、その後に残つてゐるものをいふのだ」これは実に穿（うが）つた言葉である

円広志の音楽の話は聞きたくないです

もっとも重要な問いは「どこから」ではなくて「どこへ」である

日々のちょっとした喜びを大切にし、足元の現実を少しずつ積み重ねていくことが、明るい未来につながっていくんだと思います

次にごはんを食べるロボット。味がわかるロボットは九州大学の先生が作っててあれは人間よりはるかに味がわかる。でもね、ごはんで正確に味がわかっていいかという話もある。たとえばワインの味が正確にわかるロボットができたらワイン自慢はいなくなってしまう。必要なくなるからね

お金はポジティブに使いたいですね。お金を社会に循環させることも大切と思います

僕は小学校の教師になりたかった。自分の全人生を通して、教育がすごく大切だということを知っているからね。子どもたちこそ未来だよ

「勝つことの大切さ」「勝たなければダメなんだ」ということを常に感じながら勝負するようになりました

なにか問題が出てくると、論文を読んだりいろいろ勉強している人は、その場で「こうじゃないか？」ってパッと意見を言うんですよ。すごいなと思うんですよね。自分は論文とか読まないし、まったくそういう風ではないから、そのときはわからない。だけど、気にかかってそれをずっと考えているんです。そうすると１週間後とか２週間後にいいアイデアが出るんです。だから案外、２週間後には自分は勝ってる。いつも当たるとはいえないですけどね

戦後は日本の産業に貢献したいという思いがありました