毎日の努力の積み重ねを、それほど苦にせずにできることこそ、才能といえる

どうしても、胸の全摘出を受け入れられずにいると・・主治医から［胸の事よりも今は5年先、10年先、生きることを考えましょう。］

実力がある方が勝つとは限らないって…教えてくれたのも丸尾くんだったよね！！

人間の努力がなくていいわけではない。しかし努力で何事もなし得るというわけでもない

努力はちゃんと実になるものだと思うんです。自分が望んでいるものに対してどれだけ時間をかけたかによって、自分に返ってくるものの大きさは変わると思います。

私も、今日明日にも父親になりますが、私の父は元自衛官で、兄や私に本当にやさしい父でした。子供に甘いのではなく、誰にでも優しいんです。私も、父親になろうとする今、その気持ちを理解することができる

（京大のオーケストラについて）いつも非常によく考えて練習に来てくれて、パートリーダーや先輩がうまい具合に演奏の質を上げる方法を知っているらしくてそういうのもいいですよね

お金なんて稼ぎたくないの。私はただ素敵な人間になりたいだけよ

踏み出せば、その一足が道となる

母親ならではの視線で練習を見守る姿に、私はまず愛情そのものを感じます

現在の自分に満足せず、なにが足りないのかを探し、それを伸ばすトレーニングをする。そのプロセスが一番大事だと思い、僕は生きている。目に見える成果が出なくても、やったぶんだけ、人は成長する。夢が実現しなくても、努力したあとには、成長した自分が待っている

小説を書くという仕事のうえでも、若い頃からお金を惜しみなく使ってきたことが大いに役立っています