名言大学

カンフー、
柔術、
キックボクシング・・。
格闘技や古武術に触れる中で、
軸の変化を意識するようになった

例えば緊張すると体は硬くなるし、
反応速度も落ちる。
スピードであったり瞬発力が不足する

戦いにおいては対応力だったり柔軟性が必要になってくる。
心の変化が体に表れますから

脱力ですよね

プロレスに何ができる?
可能性、
俺はその可能性信じてんの

オイ、
俺、
何やってる?
何やってる?
プロレス。
プロレスだよ

過去と戦ってなにがわるい。
昔を越えようとしてなにが悪い

俺は今日生きたぞ

未来は俺が創る

1番すげぇのはプロレスなんだよ!

これが俺の牛丼だ!

中邑真輔のクネクネが最近さらにひどくなっていますが、
あのクネクネにはどういう意図があるのですか?

相手を挑発するという意味も込めてますけどね

どうしよっかな〜。
答えはこうだ!イヤァオ!

イヤァオ!滾ったぜ〜マシンガン!

自分の限界を超えさせてくれるのは他人

歩き続ければ明日は来る、
必ず。
コケて何かをこぼしても、
また拾い集めて立ち上がればいい。
いつもそうだった。
何度も何度も立ち上がる・・それがプロレス、......

こんな俺ですが、
応援してくれるヤツらがいる。
もう一度言わせてほしい・・ありがとう

当時は新しい自分を生み出そうと、
必死でした。
ヒールターン(悪役への転向)をした頃で、
それまでぬるいレスリングをやっていた自分にも嫌気がさしたし、
それを良しとする全体の雰囲気もすべて翻したかった

好きなことやるっていうのは楽しいことばっかりじゃない。
嬉しさ、
悲しさ、
悔しさ、
もどかしさ・・すべて含めて俺はプロレスで生きていると思う

スポーツでもなく単なるエンターテインメントでもなく、
ひとつの芸術としてプロレスが認知されるとうれしいです

プロレス、
自分にとってはこれ以上のない喜び

リング上での一瞬に命をかけてますし、
コスチューム、
演出、
技も多彩

販売されたTシャツはぼくのサイズがなくて(笑)

大学(青山学院)2年か3年のとき、
美術部に入ったんです。
レスリングをやっているのでアルバイトする時間もあまりないので遊ぶお金もないし、
授業の空きがあればずっと美術部の部室にいましたね

K-1とかPRIDEとかよく分かんねえけど・・

僕はねぇ・・・人間じゃないんだ。
イヤァオトラセブンなんだ!!!

ありがとう。
それくらいしか今は思いつかない

生きたいように生きる。
なりたい自分になる。
それが、
プロレスラーだろ

リングの中は力だろ

海外で試合することになっても、
付いて来てくれるか?

デビュー当初からあったのは、
自分への欲求や、
抑え込まんとするものへの反骨心と、
言葉にならないような感情でしょうね。
かつ、
進行形でなりたい自分になろうとしている

ユークスに株式を譲渡してから、
反動か、
新日本プロレスの中でアントニオ猪木色がなくなってきたんです

憶測ですけど、
アントニオ猪木のルーツだったり、
長州力の“噛ませ犬発言に見られるジェラシーだったり。
俺はこんなもんじゃないぞ、
という現状への不満だったり。
そういうものを上手くリング上に昇華できた人間が、......

それへのストレスが歴史的に繰り返されていて、
爆発して、
またまたまた・・・・みたいな感じだったんですけど

社会に対する怒りだとか、
現状への怒りだとか。
そういうギスギスしたものをリング上に落とし込んできたレスラーは、
歴史的に見ても影響力の強いレスラーだったんじゃないかと思います

背景としては、
アントニオ猪木は新日本プロレスにおいてトラブルメーカーだったわけですよ。
とくに金銭的にも

感情をプロレスに落とし込んで発するというのが、
ストロングスタイルなのではないですか、
ということですね

RISEというユニットに所属して、
そこは居心地が良すぎたというか、
このままでいいのかと。
本来自分の求めていたものは何か?
なりたい自分は?
と、......

感情をリングに落とすというのが、
「プロレスの手段として吐き出す」ということだろうと自分の中では結論づけました

肉体改造で体重を増加させて、
若干、
パワーファイター寄りの試合をしていました

特にアントニオ猪木がテーマとしているのは“怒りです

現時点でよく言葉にしているのは、
「感情を吐き出す」ということです。
アントニオ猪木に教わったことだったり、
新日本プロレスの歴史の中で見聞きしてきたことだったり、
自分の経験から感じていますが

ストロングスタイルとは何だ?
プロレスとは何だ?
というのはきっと、
やっていく上で永遠のテーマでしょう

過去を否定するだけの人たちもいましたが、
正面切ってなにが悪いんですか、
と思いましたね

「新日本プロレス=ストロングスタイル」と考えると、
自分としては正面から向かい合って捉えなければ意味がないなと。
自分なりに、
ストロングスタイルとはなんぞやと探していました

猪木発言を、
棚橋弘至からすればそう感じたんでしょう、
「ストロングスタイルの呪い」と言ったんですよね。
でもそれが棚橋弘至としての自己主張

自分の中でいろいろなものが欲求としてあったんでしょうね。
自身の現状や体制への抑えきれない反骨心だったり

イケるんじゃないかとは思ったんですよ。
この世の中、
何でも起こりうる。
ただ、
自分は一歩踏み出しすぎたということで、
関係各位にかなりの波紋を広げました

新日本的にも業界的にも、
もの凄い爆弾を落とした。
簡単に言うと、
アントニオ猪木に喧嘩を売ったということですから

中邑 真輔(なかむら しんすけ、1980年2月24日 - )は、プロレスラー。京都府峰山町(現:京丹後市)出身。京都府立峰山高等学校、青山学院大学経営学部卒業。血液型A型。アメリカ合衆国フロリダ州オーランド在住。