僕の職業は歌い手なの。これは僕の仕事なんですよ。仕事であるけど、僕の人生の全てじゃないのね。ということ、最近すごく感じるの

僕の音楽には政治も宗教もない。あるのは愛だけ・・

１２歳って何歳？

曲を作り、自宅の機材で録音して。工場や印刷会社に「CD作りたいんですが」と電話したりして、手探りでしたが、自信作ができた時はうれしかったですね

終末観が漂っている時代、モノクロームの日常の中にいても音楽聴いてる瞬間だけ景色が凄くカラフルに見えてくるようなものがいいなと僕は思ってて。で、そういう感覚をずっとリスナーに対して与えてこなかった音楽業界全般が不景気になっていくのは当然だろうとも思う

オレは糞っタレのダメ人間！お前ら、オレみたいになんなよ！・・でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ

音楽は自らの人生であり、人生は音楽である。このことを理解できない人は、神に値しない

オレはまだまだ変わっていくよ。ドキドキしたいからね、自分に。

君の背を生きる道しるべに、今日も歩いて行きます

お家帰ってきたらシャルルが毛切ってて可愛いくなってた　 癒やし！

（『Peace loving people』は、）たぶん16歳だったから書けたんだと思います。むしろ今だと、いろいろ考えすぎて書けない詞かなって

（喉頭癌を宣告されて）これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療に専念したい