名言大学

(サングラスをかけている理由)例えば如何わしい場所で人間の道を究める為

(「傘がない」という歌について)天下国家より目先の女って歌です

僕がカレーライスを作って(忌野)清志郎に振る舞ったことは覚えているんですよ

(作曲も)ふすま貼りと同じ。
一種の仕事にすぎない

僕はやっぱりビートルズが好きだったから

歌謡曲というのは永遠なものではあるんですよ

僕はむしろ表面的なものはあまり好きじゃなくてね。
“裏路地が好きだったんですね、
昔から

「自己嫌悪?
誰がそんな歌聞きたいのよ〜」って言われてた

便利な世の中になっちゃったけど、
便利な物の裏に必ずあるマイナス面と言いますかね。
そういったものは必ず潜んでいるんですよ

今はそれこそチャンネルなんて無限だしどこからでも切り貼りできちゃう。
素晴らしい反面、
「なんだかね〜」って

僕も含めミュージシャン全員の、
若さゆえの衝動が凄かったですよね

お茶の間は大事だよ。
お茶の間はバカにしちゃいけないよ

(『少年時代』の歌詞に出てくる“風あざみとはどういう意味ですか?
)意味ないんだよ

たとえば40歳くらいまでやれるんだとか、
50歳くらいまでいけるんじゃないかとか、
そんな計画を持つっていうのは、
あんまりセンスがあるとは思えないんですよね

やらざるを得ないという、
そんな状態のほうが励める

人を泣かせる歌を作るには、
氷のような心を持たねばならない

スペシャルな野心はない

謙虚、
謙虚でやってまいりました

福岡にいたときも「天下を取るぞ!!」みたいな野心があったワケでもなかった

(仕事は)淡々と、
手馴れてくるまでこなすしかない

音楽が仕事として成り立てばいいなぁ〜くらいな気持ちしかなかったかなぁ

100書いて、
いいのが一つあるかどうかだから、
いっぱい書くことが大切

それでは皆さんお元気で。
お幸せに

温泉ってすごいですよね。
悩みのある人で、
温泉に2回ぐらい入って、
まだ悩んでる人がいたら見てみたいなあって。
3回目でまだ深刻な顔してる人を見たことないですねえ

叶わぬ夢ですがね。
映画に、
参加したい

何気ない日常生活のなかに潜んでいるものを僕は探していきたいし、
今後もそれは変わらないんじゃないかなぁ

同世代で言うとタモリさんね。
しょっちゅう会うんだけど、
彼と一緒の時は笑ってばかりなんだよね。
とにかく真面目な話なんてしたことないというか

色々なイデオロギーがあって、
価値観がある。
その全ての部分に突っ込めるような“余地は残しておきたい

僕の中で歌というのはあくまで“娯楽なんだということがまずあります。
で、
歌を聴いて悩むこともまた娯楽

やっぱりアーティストも消耗品とまではいかないにしても、
枯れていく可能性は否定できないワケで・・。
そこまでのケアはテレビやマスコミの方もしてくれませんから。
そういうストッパー的な感情は割と若いころからあったんでしょうね

当時はテレビってやっぱり凄い力を持ってましたからね。
テレビ局に勤めてる方も「出してやるよ」的なノリだったんですよ。
それがイヤでね〜

人間って生きていれば、
色々な方とのお付き合いがあって、
その繋がりで何らかのオファーがあったらお付き合いで出演するのが普通なんですよね。
だけど僕は、
へそ曲がりだったせいなのか、
自信過剰だったせいなのか、......

“ブームっていうのは、
ワケのわからない感じになっていく

僕自身、
人気歌手の対象に自分がなるとは夢にも思わなかったし、
多くの人が受け入れてくれるのは戸惑いがあった