もうね、小学校とか廃止すればいいんだ（笑）。いきなり大学。大学入るまでみんな勝手にしろ、って（笑）

本当に忘れがたい自分の血となり肉となりっていう強壮剤が欲しいんだったら動くしかない。動いて自分で辛い目も恥ずかしい目もして来ないといけない

ちゃんと利益が出て会社が儲かる、それによって僕が喜ぶ、読んだ人も喜ぶ。仕事をする以上、みんながいいほうがいいんです

悟空よ、いつもおまえにばかり地球の運命をまかせてすまないな。ぜったいに死ぬなよ 親友・・・・

少なくとも公共に提供する作品を作る人間としては、それはあってはならないって思うようになったんです

笑ってねェで後悔しろよ・・・・・・・・もう二度と来ねェぞ 今みてェなおれを討ち取る好機はよ世界政府

結婚生活を円滑に進めることは相当難易度が高い。向こうも耐えてくれて、私も耐えて折り合いをつけていく。その繰り返し

平面の写真資料と、自分の両目で見た実景は違います。自分とのスケール感があるでしょ？ 見る角度を変えて、いろいろ立体的に見ていけば自由に表現できるわけです。だから、自分の体験が必要なんですよ

理由をはっきり言うのは大概嘘をついてる場合ですよね。うちのお袋も僕が鳥の皮が大好きで、肉屋さんに行くとき恥ずかしいのか犬にやるから鳥の皮頂戴、犬にやるから!って言ってました

君の笑顔しか知らない多くの友だちよりも、君の涙を理解する1人の友だちのほうがはるかに価値があるよ。

面白いものはこの世界にいっぱいある。キレイなものや、まだ出合ってないかもしれないけれど、いいこともいっぱいある。それを子どもたちに伝えたい。ただそれだけですね。映画の中じゃない。映画の向こうにいっぱいあるんです

あくまで僕が描きたいのは戦う人間のドラマで、「完全なる歴史ものを読んでる」って思われちゃうと、僕の中で読み手との距離が遠くなるんですよ。そして僕も入っていけなくなってしまう。そこで「厳密に考えすぎるのは1回やめよう、必要最低限のことだけやろう」と思って