昔の学生運動にしろ、オウム真理教にしろ、最初は友達から始まったものが、行き着いた先は犯罪であり、殺し合いですよ。何人かが集まると、だいたいリーダーというか親分が出てきます。そういう人についていけば、考えなくていいから楽かもしれませんが、その先には死が待ち構えているかもしれない。これは恐ろしいことですよ

他人のために命を投げ出す覚悟を時に他人に強要しなければならない

なにか頼まれても気軽に断ることができ、相手も仕方ないとあきらめてくれる、さらりとした関係がいいのではないでしょうか。うまくいっているときはいいけれど、ひとつ間違えれば、相手を憎んだり恨んだりすることになる。友達っていうと、どうしても相手に過剰な期待をしてしまう

反戦だの平和だのの政治的なお題目では、子供はついてこない。率先して生命の尊厳から教えていく姿勢が大事

すごい人だらけですよ!!世界は!!僕はどれだけ狭い世界で生きてきたのかを、この海で思い知りました

エヴァが怖いの?じゃあ、寝てたら

（ファンレターは）編集部の方からまとめてもらいます。結構上の年齢からも来ますね

以前、嘘の最終回を描いたことがあったんですが、そのときは本当に読者に泣かれて。200冊描けば（1日1冊で）200日楽しめますし、読者も納得してくれるかなと思って、今日のおめでたい日に作者の声で『こういう理由で』と話そうということになりました

上手くいったら自信、上手くいかなかったら経験、そのぐらい楽天的に攻めていけばよい

おまえには失望した。もう会うこともあるまい

まだあわてるような時間じゃない

あらゆる価値観の外に出ること、それがきっと自由ってこと