この業界に入ったとき「たくさん映画を観ろ」と言われたので、面白いもの、つまらないもの、いろいろ含めて年間で３６０本以上観る生活を続けました。その結果、三年ほどたったあたりから、企画を思いつくようになったのです。きっと頭の中のデータ量が増えて、検索エンジンが機能するようになったのでしょう

The Stone Rosesも再結成できたっていうんだったら、誰にでもやれるよ。自分が20年後になにをやってるかなんてわからないけど、でも、全員がそこそこやせたまんまで、禿げてなかったらその可能性はあるんじゃないのかな。永遠にね

今はね、友達を作ろう作ろうって言い過ぎるよ。友達なんかいなくていいんだよ

既存の生保では、販売員の組織を維持することがすべてに優先するようになり、普通の商品がつくれなくなってしまいました。恋人や両親に安心して勧められるようなわかりやすい商品をゼロからつくりたい

普通に社会人としてちゃんとしてる、っていうことが、この仕事でもやっぱり大事

本当によく言われるんです。同世代が勉強したり、遊んだり、恋をしたりしているときに、テニスばかりをする生活って、大変じゃないの？遊びたいと思わないの？　って

人間は、自分は、自分で作る物ではなく、周囲が作る物、周囲に育てられるもので、周囲の期待に答えていけば自然に自分が出来上がる

自分の人生、運転席に座って自分で進んでいきたいんだ。

人間の仕事はただ自分の秩序を乱さないことにある。それはちょうど、斧がいつも磨かれて、ピカピカ光っていなければならないのと同じことである

「負けを認めて死にたがるな、死んで初めて負けを認めろ」

ただ流行を追っているというのは、つまらない生き方です

（演技は）人生そのものと同じで、どんなセッティングにするか、どんな演技をするかは選択の連続で、そのひとつひとつが次へと・・